「子どもがかわいくない」と思って
自分の事を責めてしまいませんか?
自分を責めても
「子どもがかわいい」と思えるようにはならないので
どうぞ責めるのはやめてね。
さて、「子どもがかわいくない」という心は、
いくつかの理由が考えられます。
今日は、その中の一つを
ご紹介しますね。
1. 「かわいい」と思えない理由① 影(シャドー)
子どもを「かわいくない」と思ったり
「嫌いだ」と思った時、
「影(シャドー)」が影響していることがあります。
では「影(シャドー)」とは、どういう事でしょう。
詳しく説明していきますね。
☆「影(シャドー)」とは、あなたとは違うタイプの人
あなたが「かわいくない」とか
「嫌いだな」「どうしてもこの人は受け入れられない」って
思うタイプの人には、どんな人がいますか?
例えば、かつての私は
息子が我がままを言ってるのを見ると
とても嫌な気持ちになったことがあります。
なので、私にとって
息子やわがままをいう人は
私の「影」でした。
「影」というのは、
私が私に対して
禁止したり、抑圧していたりしているものです。
なのでね、それを
行動化している人を見ると
とても嫌な気持ちになるんですす。
例えば、私は、わがままを言うことや
自分の要求を表現するのが 苦手でした。
だから息子が 「抱っこして~」とか
「~したい!!」と 私に言ってくると
すごく腹がたちました。
その時は なんで腹がたつのか
わからなかったんですけど
心理学を学んで 色んな事が
分かり始めました。
「私は 要求を言うのを 我慢してるのに!!」
「あなたも 我がまま言わずに がまんしなさいよ!!」
そう無性に腹が立ちました。
私は、子どもの頃
“母にわがままを言って怒られた“
というような経験があって、
わがままを言うことをやめてしまいました。
また、こんなこともありました。
私の弟がおもちゃ屋さんの前で
「おもちゃが欲しい!!!」と泣き叫びながら
わがままを言ってるのを見て
「わがままって、みっともないな~」と
思ったんですね。
それから私は「わがまま」を封印してきました。
私達は過去の経験を通して、
自分の中にあったものを
抑圧するんですね~。
そして、その抑圧しているものや
否定しているものを
相手がしているのを見た時、
その人を嫌いになるんですよね。
私の場合は、
わがままな人を見ると
「なんで、わがまま言うんだろ」って
批判的に見ていました。
もし、あなたが子どもをみて「かわいくない」と思った時、
あなたは自分の抑圧している何かに
反応している可能性が考えられます。
そして、相手の一部がイヤになると
「その人の全部がイヤ」に
見えてくる事があるんです。
だからね、「子どもがかわいい」と思う第一歩は
あなたがどんなことに嫌悪感をいただいたのか、
可愛くないと思ったのかを考えてみてくださいね。
それからね、私の例でいうと
わがままいう人に反応するということは
「わがまま言ってはいけない」という考え方が
あったんです。
だけどね、実際、
その当時は気がついてなかったけど
「全くわがままを言わない」生き方は
しんどかったです。
時には、わがままを言って
人に甘えてもいいんですよね。
少しずつ練習して人に甘えることができるようになって
自分にわがままを言うことを許したら、
子どもがわがまま言っても気にならなくなりました。
不思議だけど・・。
「わがまま言ってもいいし、言わなくてもいい」
どっちもあり!って、両方を認めていくと、
子どもの「かわいくない」もなくなっていきますよ。
だからね、「かわいくない」とか
「嫌いだ」ッて思ったら
・どういうところが嫌いなのかな?
・私は相手の嫌いな所を、がまんしていないかな?
って考えてみてね。
もしかしたら、それが「かわいくない」を
なくす近道かもしれないので(^^)
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