【今日は巻くよぉ～♪
】
っと言う朝一の一言から始まった本日の釣行…
今日も今日とて、霞水系へ釣りに出かけた訳だが…
ほぼ毎回と言っていい程ネコリグから入る雨神様が
珍しくそんな事を言い出した…
思えば、ここから劇場は開幕していた…
現地に着くとそそくさと準備を済ませ
巻物一本のみで【おっさきぃ～っっ】っと
ご機嫌に歩を進める雨神様…
あまりにご機嫌な準備をしているので
雨神様のタックルボックスに
こっそりと３ヶ程
絶対に使わないルアーを入れてやった
何か今日は違うナァ…
っと思いながら、雨神様が巻物するなら
ワームでもすっか…っと
ベイトフィネスとヘビダンを用意し釣行開始っっ
しばらく杭や護岸を流していると
だいぶ先の葦の脇で
しゃがみこみながら
こちらをチラ見している雨神様…
遠くてよく見えないのだが、どうやら釣れたらしい…
んで、写真でも撮ろうと近付いていくと
あっさりとリリースしおった…(ｰｰ;)
釣行再開し
ストレッチを流しながら雨神様に近づいて行くと
また先ほどの葦の脇でロッドを曲げている…
んで、写真を撮ろうと近づくと
またしても、あっさりリリースしおった…（；￣ェ￣）
釣れたトコを見てないからわからんが
いつもは、物凄い釣れたアピールをする男が
いともあっさりリリースしてやがる…
ひょっとしたら…
葦に魚をくくりつけて
釣れたフリでもしていたのかと…
【スゲェなヤルなぁ～】
っと激励の言葉をかけると
【巻物をチョチョイっと投げたら
ポンポンっとくるぜ
釣れる巻物貸してやろっか】
超能天気ご機嫌BOYである…
一旦車へ戻り
巻物タックルに変更し
雨神様の元へ戻り
【んじゃ、巻物やらせて頂きます…
】
っと巻物開始３投目…
あ…
あっさり釣れた…
どうやら、ホントにヤラセじゃなかったみたいだ…
【ほぉ～らなっっ】
っと、ご機嫌な雨神様は
【俺、こっちに戻ってくから
あっち流してみたら】
こうなったら、信じる者は救われる精神である…
んで、しばらく流していると
こいつの登場である…ヽ(`Д´)ﾉ
釣れているのを見ていたのか
ここはあなたの土地なのか
こちら向きに流し始めると
慌てて対岸からすっ飛んできて前に入るこの人…
スピニングタックル片手に
根がかり連発で、全く釣りになってないヤツ…
この素晴らしい水系…
最近、ホントにこういうヤツが増えた…
オカッパリでも平気で人の前に入られる…
しかも、友達でもないのに超接近戦…
イライラが募り、精神崩壊に導かれる訳で…
見るのもムカつくんで引き返し
雨神様の【移動っっ】の合図で土手を登り始めると
エンジンをかけ去っていくあいつ…
君は一体全体何がしたいんじゃい
まんまと作戦にハマり
イライラモード突入させられてる隙に
どうやらもう一本追加をしていたらしい雨神様…
劇場はホントに開幕していた…
クールダウンと
本日イベントを開催しているLiMiTさんへ
エントリーしにお買い物へ
元気なカスミン店長…
最近、全く写真を撮らせてくれません…
目ん玉ひんむいて、遊び道具と戯れてます…
無事にエントリーを済ませ
【純輝】さんにて昼食をとり
【好きなトコ行けよぉ～】
っとご機嫌な雨神様…
このまま行くと、ただの運転手兼案内人…
マネージャーと変わらないのはわかっていた…
しっかし暑い…
昼食後
あまりの暑さと疲れがでてきて休憩していると
隣で余裕の雨神様…
休憩も終わりストレッチを流し始めると…
またしても、こいつがすっ飛んできた…
こいつ、ホントに何者なんだ…
しかも、またしてもスピニングタックルで
根がかり連発してる…
っていうか、そこはあんたの土地なのかい…？
何で人が来ると邪魔しにくんの…？
ムッキィ～っっヽ(`Д´)ﾉ
っとなりチョイと近づくと
エンジンかけて、慌てて逃げおった…
この怒りはどこへ？…
ご機嫌な雨神様ったら
一服済ませた後に…
デカっっ（；￣ェ￣）
正に、ヤラセの様なお魚さんを釣りおった…Σ(ﾟдﾟlll)
しかも、また釣った瞬間は見ていない…
そのタックルバッグは
四次元ポケットなのかと疑いたくなる…
そして一言…
【お前が朝の準備で
ボックスに入れといてくれたルアーで釣れたわ】
っと、ガクガク震える足と手と
まるで寝ているかの様な眼差しで言いやがった…
にゃっ
にゃにゃっ
にゃんですってぇ～っっ(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)
ここで投げたらすぐに根がかりしちゃいそうな
そんな危ないルアー投げてたんかいなっっ(￣□￣;)!!
絶対投げないと思ったから入れたのに…
しかも…
開封したばっかりでフックが輪ゴムで止まってたのに…
まさに完敗である…ヽ(;´ω｀)ノ
その後、ペアルックの二人は
時間イッパイまで追加を狙うが
ナイスサイズのバスをエントリーする為に
一路、LiMiTさんへっっ…
ハンドルを握っているのはＰａＰａ…
何度、途中で帰ってやろうか…
何度、回り道してやろうか…
っと言う、悪魔の囁きに負けそうになりながらも
ひょっとしたら
雨神様にとって、一世一代の出来事かもっと思い直し
最短距離で走る…
締切３０分前に到着し、無事エントリー成功っっ
その結果…
市川達彦さん…
雨神様優勝っっ
見事、初代チャンピオン
あ今江さんも
ELITE5の初代チャンプでないと意味がないっと言い
菊元さんも初代ワールドチャンプ…
イチカワさん…
雨神様も、初代チャンピオンに輝き
見事、高級記念品をゲットしておりましたっっ
案内兼運転手…
さらにはカメラマン…
ホントにマネージャーの様な一日だったナァ…
でも、チョットだけ方向が違えば
チャンスはあったんだナァ…っと
まぁ、こんなモンだな
とにもかくにも
市川達彦さん
雨神様っっ
初代チャンピオンおめでとぉ～っっ
】っと言う朝一の一言から始まった本日の釣行…
今日も今日とて、霞水系へ釣りに出かけた訳だが…
ほぼ毎回と言っていい程ネコリグから入る雨神様が
珍しくそんな事を言い出した…
思えば、ここから劇場は開幕していた…
現地に着くとそそくさと準備を済ませ
巻物一本のみで【おっさきぃ～っっ
】っとご機嫌に歩を進める雨神様…
あまりにご機嫌な準備をしているので
雨神様のタックルボックスに
こっそりと３ヶ程
絶対に使わないルアーを入れてやった
何か今日は違うナァ…
っと思いながら、雨神様が巻物するなら
ワームでもすっか…っと
ベイトフィネスとヘビダンを用意し釣行開始っっ
しばらく杭や護岸を流していると
だいぶ先の葦の脇で
しゃがみこみながら
こちらをチラ見している雨神様…
遠くてよく見えないのだが、どうやら釣れたらしい…
んで、写真でも撮ろうと近付いていくと
あっさりとリリースしおった…(ｰｰ;)
釣行再開し
ストレッチを流しながら雨神様に近づいて行くと
また先ほどの葦の脇でロッドを曲げている…
んで、写真を撮ろうと近づくと
またしても、あっさりリリースしおった…（；￣ェ￣）
釣れたトコを見てないからわからんが
いつもは、物凄い釣れたアピールをする男が
いともあっさりリリースしてやがる…
ひょっとしたら…
葦に魚をくくりつけて
釣れたフリでもしていたのかと…
【スゲェなヤルなぁ～
】っと激励の言葉をかけると
【巻物をチョチョイっと投げたら
ポンポンっとくるぜ
釣れる巻物貸してやろっか
】超能天気ご機嫌BOYである…
一旦車へ戻り
巻物タックルに変更し
雨神様の元へ戻り
【んじゃ、巻物やらせて頂きます…
】っと巻物開始３投目…
あ…
あっさり釣れた…
どうやら、ホントにヤラセじゃなかったみたいだ…
【ほぉ～らなっっ
】っと、ご機嫌な雨神様は
【俺、こっちに戻ってくから
あっち流してみたら
】こうなったら、信じる者は救われる精神である…
んで、しばらく流していると
こいつの登場である…ヽ(`Д´)ﾉ
釣れているのを見ていたのか
ここはあなたの土地なのか
こちら向きに流し始めると
慌てて対岸からすっ飛んできて前に入るこの人…
スピニングタックル片手に
根がかり連発で、全く釣りになってないヤツ…
この素晴らしい水系…
最近、ホントにこういうヤツが増えた…
オカッパリでも平気で人の前に入られる…
しかも、友達でもないのに超接近戦…
イライラが募り、精神崩壊に導かれる訳で…
見るのもムカつくんで引き返し
雨神様の【移動っっ
】の合図で土手を登り始めるとエンジンをかけ去っていくあいつ…
君は一体全体何がしたいんじゃい
まんまと作戦にハマり
イライラモード突入させられてる隙に
どうやらもう一本追加をしていたらしい雨神様…
劇場はホントに開幕していた…
クールダウンと
本日イベントを開催しているLiMiTさんへ
エントリーしにお買い物へ
元気なカスミン店長…
最近、全く写真を撮らせてくれません…
目ん玉ひんむいて、遊び道具と戯れてます…
無事にエントリーを済ませ
【純輝】さんにて昼食をとり
【好きなトコ行けよぉ～
】っとご機嫌な雨神様…
このまま行くと、ただの運転手兼案内人…
マネージャーと変わらないのはわかっていた…
しっかし暑い…
昼食後
あまりの暑さと疲れがでてきて休憩していると
隣で余裕の雨神様…
休憩も終わりストレッチを流し始めると…
またしても、こいつがすっ飛んできた…
こいつ、ホントに何者なんだ…
しかも、またしてもスピニングタックルで
根がかり連発してる…
っていうか、そこはあんたの土地なのかい…？
何で人が来ると邪魔しにくんの…？
ムッキィ～っっヽ(`Д´)ﾉ
っとなりチョイと近づくと
エンジンかけて、慌てて逃げおった…
この怒りはどこへ？…
ご機嫌な雨神様ったら
一服済ませた後に…
デカっっ（；￣ェ￣）
正に、ヤラセの様なお魚さんを釣りおった…Σ(ﾟдﾟlll)
しかも、また釣った瞬間は見ていない…
そのタックルバッグは
四次元ポケットなのかと疑いたくなる…
そして一言…
【お前が朝の準備で
ボックスに入れといてくれたルアーで釣れたわ
】っと、ガクガク震える足と手と
まるで寝ているかの様な眼差しで言いやがった…
にゃっ
にゃにゃっ
にゃんですってぇ～っっ(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)
ここで投げたらすぐに根がかりしちゃいそうな
そんな危ないルアー投げてたんかいなっっ(￣□￣;)!!
絶対投げないと思ったから入れたのに…
しかも…
開封したばっかりでフックが輪ゴムで止まってたのに…
まさに完敗である…ヽ(;´ω｀)ノ
その後、ペアルックの二人は
時間イッパイまで追加を狙うが
ナイスサイズのバスをエントリーする為に
一路、LiMiTさんへっっ…
ハンドルを握っているのはＰａＰａ…
何度、途中で帰ってやろうか…
何度、回り道してやろうか…
っと言う、悪魔の囁きに負けそうになりながらも
ひょっとしたら
雨神様にとって、一世一代の出来事かもっと思い直し
最短距離で走る…
締切３０分前に到着し、無事エントリー成功っっ
その結果…
市川達彦さん…
雨神様優勝っっ
見事、初代チャンピオン
あ今江さんも
ELITE5の初代チャンプでないと意味がないっと言い
菊元さんも初代ワールドチャンプ…
イチカワさん…
雨神様も、初代チャンピオンに輝き
見事、高級記念品をゲットしておりましたっっ
案内兼運転手…
さらにはカメラマン…
ホントにマネージャーの様な一日だったナァ…
でも、チョットだけ方向が違えば
チャンスはあったんだナァ…っと
まぁ、こんなモンだな
とにもかくにも
市川達彦さん
雨神様っっ
初代チャンピオンおめでとぉ～っっ