【愛犬が吠えるのは、私の潜在意識の投影だった??】
こんにちは。
潜在意識アロマⓇセラピストの竹内寿子です。
我が家には7歳になるトイプードルの女の子?おば様?(笑)
がいます。
名前は はる。
このはるが、能登半島地震以来、少し精神的に不安定になっている様子で、
私のお布団でしばらく一緒に寝ていたんです。
しばらく様子を見ていて落ち着いた様子だったので、
2月ごろからケージで今までのように寝かせていたんですが、、、
数日後から、夜中に吠えるように、、、
しかも深夜の1時や2時!!
最初は、寂しいのかなあ??
お布団に慣れちゃって、甘えているのかしら??
と思っていたけど、
とにかく夜中だし、私が起きて様子を見に行くまで、吠え続けるので、
近所迷惑にならないかと、私も、寝るに寝れず
こちらまで精神的におかしくなりそうな日々が続いたんです
そして、そんな日々は2カ月近く続き、、、
ある日の夜中、いつものように吠えまくる、はると一緒に寝ようと、布団をもってリビングに行くと、
寝るどころか、私の布団で、ぴょんぴょん跳ねて、興奮気味。
そんなはるに、とうとう限界の糸が切れた。
私は、はるが遊んでいる布団を、払いのけ、もういいかげんにして!!!!
と怒りの感情がマックスに
そして、遊びたそうなはるを無視して、私はリビングでそのまま寝ることに。
次の日、、、
その様子を家族に話しているときに、はっ!?としたんです。
昨晩の私のイライラは、昔、母に抱いた感情だった。ということ。
私は、感じたくなくて、封印していた感情。
本当は、もういい加減にしてよ!!!って言いたかったけど、そのまま
私の中に閉じ込めてしまった感情。
その感情をちゃんと感じて手放すために、この現実が起きている???
私の直感ですが、そう感じたんです。
だから感じてはいけないと封印してきた感情(いい加減にして!!のイライラ)を
ちゃんと感じてあげました。
なんと!!その日以来、はるは、夜中吠えなくなりました
私たちが、日々感じるネガティブな感情のほとんどは、生まれてから今までの間に
身に着けてきた、私たちの持ち物なんです。
そんな感情を感じたときは、そのいらない感情を手放すチャンス
手放す方法は、ちゃんと感じてあげること
全ては私から生まれた大切な感情たち
ポジティブな感情も、ネガティブな感情も、どんな感情だって、同じだけ大切。
自分から出てくるどんな感情をも、抱きしめてあげれると良いですね
つづく
次回、はるが本当に伝えたかった事とは、、、。