もう書くことがなくなってしまった。
自分の引き出しの少なさに今更絶望してしまっています・・・
今日も今日とて学校を終えて夕方の四時くらいに家に帰ってきたのですが、帰宅部で誰よりも早く帰って勉強するチャンスなのに体力のない僕はすっかり疲れてリビングのソファーの上で永い眠りへとついてしまいました。
そして気が付いた時には夜の六時くらいになっていて、そろそろ風呂に入らないといけないなという事で風呂を沸かしてまたスマホを眺めながら風呂に浸かってそこでもまた寝落ちをしてしまったので浴槽に一時間くらい入っていたことになります。
目が覚めた時には既に脱水寸前の状態で喉が渇いているのがはっきりとわかりました。
風呂上がりにペットボトルのお茶を一気に飲み干しまだ体が冷え切ってないので全裸のままバスタオルを体に巻いて床に突っ伏してしばらくぐったりとしていました。
このように一日の自分の行動を思い出して文字に書き起こしてみるとどれだけ内容のない薄っぺらい生活をしているかがわかると思います。
日々の生活に刺激がないことは僕もわかっているのですが、自分自身自発的に動くことが嫌いでなんでも面倒くさがってしまうので、結局何も行動に移さずに時間を過ごして最終的に夜更かしをずっとして朝まで起きて寝て昼過ぎに目を覚ますという悪習慣がだいぶ身についてるように感じますね。
明日から念願の休日なので何か珍しい経験をしてみたいと思うのですが、世情に疎く引きこもりな僕には何をしたらいいのかこの年になってもいまだわからない状態です・・・
良い出会いがあるといいですね。
そういえばぼくは前々から構想を練っていて、妄想が大好きなんですが、その妄想の内容というのが自分がゲーム会社の社長という点で今は新作ゲームの監督、総合ディレクターをしています。僕はゲームのストーリーを考えたりアイデアを出したりするのは得意なのですが肝心のゲームを作るためのプログラムを組んだりキャラクター、マップ、世界観などをなにか物体として表すことが苦手で口頭でしか自分の思い描いているイメージを伝えられないという設定です。
そこで僕は大学に入るととある人物に出会います。そこで出会ったのがのちのゲーム制作に共に携わる重要な人物なのですが、ここでは両方ともそんな未来が訪れるとは思っていません。なんやかんやで二人が仲よくなります。ゲーム会社を設立します。早速ゲーム制作に取り掛かります。
作ったゲームが大流行します。このゲームの中身は人形や鬱蒼とした森、毒々しいキノコ、自己矛盾などのいろいろなテーマを取り入れようと思っているのですがここら辺の妄想は僕でもあやふやなところがあるので割愛します。
30を過ぎたころ友人が死にます。ここで僕は技術面に関してとても優れていて、なおかつ僕のいう事をきちんと聞き入れて全て実現させてくれた友人の存在があったからこそ、ゲーム制作を続けることが出来たと回想します。
とても感動的なシーンで、取材陣も涙を隠せません。
といった風な妄想を毎日しているのですが、気持ち悪いったらありゃしないでしょう。自分で文字に起こしてて怖かったですね。これだけ読む人に読ませる気のない文章もなかなかないでしょう。
という事で、一日一回ブログを更新するというルールは今のところ破ってないので、引き続き更新していきたいと思います。
これからも何卒よろしくお願いいたします。(またかしこまってしまった・・・。)