ドリボ500回おめでとう! | キスマイ玉ちゃん見守りたい(隊)ブログ

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キスマイのことが好きすぎて、玉ちゃんが好きすぎて、ついにブログで気持ちを発露したくなった、若いとは口が滑ってもいえないobasanのブログです。

9月29日(火)・・・秋晴れの良い日。昨日のスーパームーンにも願いを込めたドリボ500回公演、玉ちゃんが座長で迎えた記念の日。



もうね、玉ちゃんロス?がどうしようもなくて。ドリボ観て幸せすぎて・・・。なんか、玉ちゃんの全力の姿に、いつものかっこいい!キャー!っていう感情じゃなくて、心が震える、そんな感情だった。感動した。私は常々、玉ちゃんへの思いを、がんばってる若者が好きって言葉で表してきた。まさに、それを実感する2時間だった。けして、玉ちゃんは器用な人ではないと感じてる。運動神経が生まれつき良くて、何でもさらっとそつなくこなして、受けもよい。そんなねっからのアイドル気質、カリスマ的な人も、ジャニーズにはいるんだろうけど、玉ちゃんは、最初からそんなんじゃないと思う。アピールするのもきっと下手だと思う。でも、目立つ人の影で、素直にこつこつがんばる。消して背伸びせずに。今できることを、損得や計算なしで。そんな人生を送ってきたんじゃないかと思う。思うだけだけど・・f^_^;  

そんな彼が、デビュー少し前から、大きな期待を急にかけられるようになって、できないって言えなくて、苦しんで、でも、自分を信じて、メンバーを信じて、勇気を奮い立たせてきたんだと思う。この、ドリボだって、座長に抜擢されて、どれほどのプレッシャーを感じてきたんだろう。トップに立つものは、何かと批判の標的になったりすることもある。賞賛もあるだろうけど、比べられて心ない言葉だって浴びせられることも。歴史の重みを感じて、責任を感じて。しかし、先輩の背中を追いながらも、まねをするのはいやだと強い信念ももってて。

ちょとやそっとの努力じゃできない技もたくさん。危険と隣り合わせのものも。一瞬たりとも気が抜けない。集中力あってのパフォーマンスだと思う。

ジャニーズの幹部は、そんな玉ちゃんの性格や才能を見抜いてたんだろう。あんな、ステージの端っこで、恥ずかしそうに踊ってる少年から。きっと、玉ちゃん自身も気付いていなかっただろうな。

ドリボ・・・幕が上がって、ステージの奥に立つ姿。そこからもう、やられてしまった。堂々とした、彫刻のような美しさ。きらびやかなアイドルじゃない。舞台人だった。釘付けってこういう状態を言うんだな。こみ上げてきたけど、我慢した。目がぼやけて見えなくなりそうだったから。力技の連続、歯を食いしばってた。心を込めた、腹のそこからの台詞。力強い視線。指先まで、気を抜かない動作。もう、すばらしいとしか言えない。もうね、ニヤニヤして観るものじゃない。こちらも、真剣に観て、受け止めなきゃって。真顔で観てたと思う。舞台俳優、玉森裕太だった。付け足すようで悪いけど、宮っちも千ちゃんもすばらしい。終わったあと、キスマイだよね?彼ら?って気分だった。

言い尽くせない気持ち。ほんと、いいもの観た。ますます、玉森裕太に惹かれた。