飛行機内→入国


機内に入ってびっくりしたのがまずビジネスの豪華さ。

写真は撮れなかったがまあお金持ってるならこっちの方が断然いいわみたいな感じ。

自分はエコノミーの窓側を取っていたが、2列シートなので当然隣ガチャが始まる。

国内線の飛行機は回数踏んでいるので当たり外れどちらも経験しているが所詮長くて2時間半程度、ハズレが来ても我慢できるが今回は9時間の長時間フライト。

結果は真ん中ぐらい、可もなく不可もなくといったところ。ただ中国人だったので簡単な挨拶とかはほとんど取らなかったです。(お手洗いの時ぐらい?)


ただ後ろの人はやたらと前の席の椅子(自分の椅子)を蹴る人だったので、隣ガチャも大事だが国際線においては後ろの人も結構重要になってくることがわかった。睡眠の質にかかわるので。結構な数起こされて辛かった。


機内設備で意外だったのが、機内の上の荷物入れが国内線の中型よりも狭かったところ。狭いというのは勿論横にも狭いのだが縦にも狭く、自身のキャリーバックが縦に入らなかった(特段大きいものでもないサイズ)のと小さいキャリーバックですら2個並びで入らなかった。(既に後ろの方が前の棚使ってキャリーバック入れてた)

結局もう片方のところには手荷物とお土産、反対側をお借りして横にキャリーバックの方置いてなんとか入った感じ。


そしてちょっと楽しみにしてた機内食の時間。

まずはモノを撮ったので↓

飲み物は味噌汁と温かいお茶、ビールから選べたので迷わずビールを。麒麟とアサヒとエビスの3種類だった気がする。

機内食は飛び立ってから1時間後ぐらいに来たがドリンクサービスは離陸してシートベルトサインが消えてから順番に回りはじめてた。

機内食を食べて感じたのは味付けが濃い!

因みに左下はこんな感じ。結構熱かった。

豆腐ハンバーグと混ぜご飯。変わった味はしてた

味付けが濃い以外は特に問題のない感じでどれも美味しく食べられました。ただ薄味ではないので苦手な方は全然残していいと思います。本当に濃かった。

そしてこちらがなわと食事の後のデザート。どうやらJAL限定品らしく自分も聞き覚えがなかった。ダッツが出てくると思わなかったのでこれが一番嬉しかった。


これとは別に朝ごはんも機内食があったのだがガッツリ寝てた為写真にもありません...東京だと深夜の3時着ですからそら寝てるわ...


さて機内のことはこれぐらいにして入国のことを色々と書きたい。全然入国編にならなかったのでまた分けて書く。

最後に長いの読むの嫌いな人向けの纏め


【機内の荷物入れは国内線の中型よりも小さいので気をつけるべし】

【機内食は味付けが濃い!ビールは飲める!】

【横の人も大事だが長時間フライトは後ろの人も超大事。蹴られたら全然寝れないので割と回数多いと直接言うかCAさんに言おう!】