お久しぶりの投稿です。
最近というか、2019年に大病して3ヶ月入院した時、入院中に頭は元氣なので色々と考え事をする時間に恵まれました。
その時に何を考えたのか？
それは、「死」という事を考えさせられた事。
肉体があるうちに、やれる事をやる！
やりたい事をやらないで死んでしまったら、成仏せずにこの世を彷徨い、最悪の場合は息子達や孫の体に憑依して、やりたい事を延々とやり続けるんだろうな…と。実際、形通りのお葬式の後も成仏できずこの世を彷徨っている霊体を目の当たりにしているし、子孫にくっついて離れなくて困っている人達も見ている。
息子や孫には、せっかく生まれてきたのだから、自分の人生を送って欲しい。むすこや孫の人生の邪魔だけはしたくない！
じゃあどうすれば良いのか？
考えに考えた。
まずは、生きている間に私がやらなければ後悔することを書き出す。
それが終わったら次は私がやりたい事を書き出す。
どちらも沢山出てきました。
死んでしまったら、お金も家も何もかも持ってあの世にはいけません。持っていけるのは自分が経験した事だけ。
いつまで生きているかは神様しか知り得ませんが。
『いつまでもあると思うなこの肉体』
を心に刻んで毎日を過ごして行くことにしました。