NHKの大河ドラマの「光る君へ」をみている
そのせいか「源氏物語」を読んでみたくなった
古典が苦手だったせいか敷居が高く感じる
どんなものか、とにかく読んでみないことには始まらないと思い図書館で借りることにした
現代語訳でないと読めない
何人かの人が本を出しているが、どれがいいのかもわからない
ネットで調べて角田光代さんが書いたものを予約
角田光代さんは正確であることを前提に読みやすく現代語に訳したとのこと
何人もの予約者がいるので、しばらく来ない
ちょっと予習にと面白そうな本を見つけた
板野博行著
眠れないほどおもしろい紫式部日記
これが面白い
紫式部が現代にタイムスリップしたような感じ
漫画もあり、わかりやすい
ドラマの出演者達の顔と重なり、ドラマの副読本になっている
源氏物語、手元にくるのが楽しみ
今日のしあわせ
「光る君へ」に心奪われている