4月5日、6日に行われたアイドルマスターシンデレラガールズの1stライブ。
自分は品川プリンスシネマで両日ともにライブビューイングで参加しました。ライブビューイングはアイマスのほうで8th東京の時に味わっていて、凄く楽しめたので何の不安もなく参加しました。
結果、とても楽しく満足し、感動する二日間でした。
いろいろ書きたいことがあり、しかもひとりひとりに感謝の意を伝えたいということがあり、ちょっと変な感じではありますがブログも何回かに分けて、個人個人に感想を述べようかと。
Twitterや手紙などで送ればいいんだろうけれども、なかなか長文でTwitterは感想出せないし、手紙も送る機会が今後なさそうなので、ブログというかたちで残せればと。
いつか直接言えればいいなという気持ちで、書き記します。
変な感じの記事ですが、お付き合いいただければと。

ではでは。

■大橋彩香様(島村卯月役)
はっしーの笑顔。この二日間で得られた最大級の感動でした。すべての進行役を勤め上げ、最終日の全員挨拶で他の参加者が涙を浮かべる中、はっしーは最後の最後まで笑顔でいました。
それをある人は笑い、ある人は驚いていました。
自分は後者でした。
改めてはっしーの凄さに、笑顔という強さに驚かされました。
s(mil)ing!も終始笑顔で、もうすっかりシンデレラガールズという舞台を飾れる曲になっている気がしました。
一日目、近くに女性の方がいたのですが、はっしーが映るたびに「かわいい!」を連呼されてるのがとても印象的。

中村繪里子が言葉で感動を、山崎はるかがパワフルさで感動を、そして大橋彩香が笑顔で感動を。

それくらいにはっしーの笑顔の魔法は強力でした。

■福原綾香様(渋谷凛役)
ふーりんは見るたび見るたびに、底知れなさを感じています。これは後に記述するであろう、黒沢ともよ(もよちー)のところでもお話はするのですが。
曲を大事に、そして渋谷凛という役を大事にして歌ってる。これは2日目夜でも彼女自身が凛と一緒に歌って行こうと思って歌ったと述べていたことでもわかりますが、すごく丁寧に、そしてまっすぐに歌っている姿が感動的でした。
だからこそその丁寧さと同時にレベルアップしてる気がするのです。
8th東京での姿よりも堂々と、そして力強く、ステージにずっしりと重みを乗せながら歌い上げる姿がかっこよすぎでした。
だからこそ、今度どうなるかすごく楽しみ。
今後も増えていくであろう、シンデレラガールズの波を「先輩として」どうレベルアップしていくのか、とても楽しみであります。

■原紗友里様(本田未央役)
飯屋ーーーー!
やっとミツボシ☆☆★聴けた!!
振り付けも知らずだったけれど、「流星」のところで振り上げるところとてもよいな! 思わずそこだけ振りコピしてたけど、合ってるかどうかわからない。めちゃんこ楽しかった。
飯屋さんのトークをきちんと聴いたのが今回初(デレラジもあまり聴けてない人間)だったのだけれど、確かに未央っぽいなーっていう印象を受けました。
あまり、キャラと演者を同一視するのは個人的に好ましくはないんですけれども、すごく元気に歌い上げたり、トークも思わず楽しくなるような軽快さがあってすごく好感がもてました。というか大好きになる声。
あとひそかに盛り上げるのがとても上手だなぁとユニット曲や、団体曲のときに思いました。

トークしてるところもっと聴きたいので、飯屋さんが喋る番組とかあれば教えて下さい。

こんな感じのが何度か続く予定デス。
また時間できた時にでも。
ついに公開されましたアイドルマスター、アニメ版の劇場版『輝きの向こう側へ!』。
TOHOシネマズ渋谷の最速上映をとれたので、早速見に行ってきました。



予告のCM部分ではシンデレラガールズのCM(映画専用かな。渋谷凛がアクセスは上映後っていってたし)が流れてきて、じわじわと始まるなーって感覚になりながら、とうとう上映開始。

いきなり、キサラギを思わせる謎の張り切ったドラマ宣伝。「眠り姫」と名付られたそれは、最初よくある女学園の青春ものかなーと思いきや、いきなりバトりはじめて怒涛の展開。
アニメならではの演出をバンバン使ってきて、厨二病だこれーーー!?
これに関しては個人的に「やられたなー」なんて。こういうバトルものに弱いので、尚更。

さてそんな生っすか!Revolutionの一部が終わると本編開始。
それぞれの活動が順風満帆のようで、成長したなーと勝手に感慨深く思ってました。成長した姿を見るのは嬉しくもあり、悲しくもあり。
それでも変わらずに皆が事務所に集まるのは、765プロというものがすでに家族になってる証拠ですな。

てかねー。我那覇響のプロデューサーとしてはねー。上映中の響の私服にどうしても目が行くわけで。
事務所にいた時の南国風(中華風が正しいのかな)の服装、合宿所についての女の子っぽい服装、そして髪を横結びにしたラフな感じな私服!
髪横結びはアイドルマスターモバイルの秋コレ以来ですなー。あの衝撃は忘れられなかったので、今回観れて嬉しかった。またやってくれ。
あと個人的に合宿所に着いて他のメンバーがまだ着いてないことを確認するシーンで響が「貴音は夜にはつくらしいぞ」なことを言ってるシーンがよかったです。
ひびたか!
雪歩が語りだすシーンではよく貴音と真がカットに入ってた印象も。本当にあの二人は雪歩の保護者、導き手なところあるから、成長した雪歩を見て優しい目をしてた気がします。

グリマス組が登場とのことで、どういう化学反応が起こるのか気にはなっていましたが、序盤や中盤に至っていえば「あまりいる意味ないなー。765プロの物語だよなー」って思ってました。もちろんこれは765プロの物語で、アニマスの延長なので正しいのですが、本当に添え物のように扱われてて、むーっと思ってみてました。
あとなんで可奈がお菓子ぶちまけたシーンと拾うシーンであんなに作画枚数使ってるんだwww
ぬるぬる過ぎてあそこだけすごく気になったー。まあ結局ははあのあたりが伏線になってたので印象付けるには効果的だったのかなー。

天海春香のリーダー性。
決まった時に伊織が悔しがりながらも了承したり、美希が「褒められるより認められたかった」「美希のライバル」と称しながらも受け入れたりするくらいには彼女ならばなんとかしてくれるという一種のカリスマ。
傷つき、諦めそうになりながらも、最終的には芯を持って自分の気持ちが正しいと疑わずにみんなを引っ張っていく。
そんな脆くまだ普通の女の子の気持ちを持ちつつも、未来に向かっていく姿に感動して、いつの間にかこっちもがんばれがんばれ春香と応援してました。

あまりにきつくて千早に吐露するシーンの春香の悔しそうな声、息遣い。
これに関しては本当にため息もの。
中村繪里子という声優の凄さを思い知りました。胸を締め付けられるような声。
もうこれだけでも映画を見に行く価値はあったと。

にしてもまさか可奈を太らせる演出があるとは思わず。
ある意味体型が変わるというのは衝撃にして、反応が怖い諸刃の剣でもあるかと。
あまりグリマスはやらない人間だからこそこの事実は軽く受け止めたのですが、がっつり矢吹可奈を応援してるひとはどのようにみたのでしょう。気になるところ。
グリマス組はあと志保ちゃんがいいキャラしてましたね。立ち位置的には昔の千早にみえたので、彼女が喋ってる時に時折千早が映ってましたねー。
彼女が言ってることは間違いではなく、的確に天海春香の弱さをついてきました。諦めることもひとつの決着。多くをとるかひとりをとるか。いい具合にリーダーとしての資質を問いただす、名シーンだと勝手に思ってます。
最終的には伊織や美希(このときの美希のラフな感じとか髪型もよかった)に諭されてしまったのが少し残念でもあり。

最後のライブシーンはまんま横アリのライブでしたね。花道の配置とかまんまで。
登場のシーンとかもあのときを彷彿させる感じ。
ぬるぬると動かせるアイマスのゲームエンジンでの動きとアニメの美麗さをあわせたライブシーンは圧巻。
カメラぐるぐるはすごかったなー。
やはりアイドルマスターの本領はライブシーン。MASTERPIECEははやく本当のライブで聴きたいなー。2月のSSAではきっと歌ってくれるでしょう。場所は違ってもきっと映画版の再現があそこにある気がします。

最後の最後でプロデューサーがハリウッドから戻ってきてしまうという展開が少し悲しくもありましたが、最終的にこれが「アニメ:アイドルマスター」の終着点であることをみせたのではないかと。
これをもってアニメの765プロは安泰。
トラブルはあったとしても、もうこの娘たちは乗り越えていける。次世代のアイドルを育成させて行ける力を持ち、それぞれもアイドルとして力をつけ始めている。
トップアイドルへの道もそう遠くないことでしょう。
ゆえにここでアニマスはひとつの終わり。
そしてここからまた新たなアイドルマスターが始まる。
ひとつの時代が終わり、また次のステップへ。
それがどのような作品になり、どのような展開になるかはわかりませんが、自分はまだもう少しこのアイドルマスターという話を、物語を見続けていこうと思います。

やはり響ちゃんが可愛かった。
それだけでも満足なアイドルマスターの映画でした。
おそらく2周目をみたら、また新たな発見もあるかと思いますがひとまずこれまで。
8/7にアフィリア・サーガの新曲『ネプテューヌ☆サガして』が発売されます。
この曲は今期アニメ『超次元ゲイム ネプテューヌ』のEDテーマとなっています。
今回はその発売と自分自身がサーガファンになって1年となったのもあったので
新曲PRみたいなことをしながら、サーガのことをみんなにも知ってほしいなあという思いで記事を書いてみましたー。
まあ、まったりと書いていきまする。

【DVD付盤】
ネプDVD版

【通常版】

ネプ通常C
(エミュウ・ルイズ・レイミー)
ネプ通常B
(レイナ・アヤミ・ローラ・マホ)
ネプ通常A
(ミク・ユカフィン・アリア・コヒメ)

【ネプテューヌコラボ盤】
ネプコラボ

【ネプテューヌ☆サガして PV】


発売日:2013年8月7日
発売元:5pb.
販売元:クラウン徳間ミュージック販売(株)

【記事一覧】
そもそもアフィリア・サーガとは
メンバーについて
どこに行けば会えるの? 店舗編
どこに行けば会えるの? イベント情報編

その他詳しいことはアフィリア・サーガ公式まで。

全国展開中のカフェ&レストラン(2013/08現在、東京・大阪・名古屋に展開)『アフィリアグループ』の池袋店、上野店、六本木店、新宿店を代表する
11人のメンバーで構成された学院型ガールズ・ボーカル・ユニット。

志倉千代丸、桃井はるこのダブルプロデュースということで、アイドル現場のみならずアニメ関連、5pb.関連の現場でもよく見かけると思います。
今年の夏のアニサマ、Live5pb.出場も決まっていて、じわじわと知名度があがっているユニットだと思います。

彼女らの魅力は何か。
魔法学院という設定が気になってはまっていった自分ですが、彼女らサーガのアイドルとしての魅力はダンスにあると思います。


上記は7thシングルの『未来が私を待っている』のPVですが物語性もあるのとダンスもかなり好みの楽曲です。
動と静がきっちりしていて、更に集団でのダンス美も重なって綺麗。
広いライブ会場だと上から見たりするとその様子がよくわかるかと思います。


1stアルバムにて新曲として発表された『飛行実習 ~Learn To Fly~』。
サーガ楽曲の中では『放課後_ロマンス』並ぶほど盛り上がる楽曲なので聴いたことがある人もいるのではないでしょうか。

今ならまだ1stアルバム、2ndアルバムと今回の新曲『ネプテューヌ☆サガして』を購入すれば、
ほぼ全曲網羅できるので今から追っかけても大丈夫!
じわじわ人気が出てきているアフィリア・サーガ、応援していきましょーっ!
この項では現アフィリア・サーガのメンバーについて、個人的な感想とか、いろんな想いを述べていこうかなと思います。
自分が感じていることですので、人によっては異なる印象があるかもしれませんがご了承ください。

【池袋店所属】

ルイズ・スフォルツア
ルイズ・スフォルツア -Louise Sforzur-
Twitter:@louise_sforzur
「アフィリア・サーガの委員長!」
メンバー自己紹介でもあるように、サーガのリーダー、委員長をしている。
突然決められた委員長という役割に苦労しつつも、
イベント時にはメンバーの起床確認をするなどチームのまとめ役である。
ライブでもその力は発揮され『聖なるwktkノ星』の煽りや、MCでのトーク、盛り上げは会場を大きく震わせる。
漫画・アニメに精通しており、時折変態的な要素が爆発する。
腐というよりも乙女的な思考なヲタク。
ユカフィンとユニットを組んだ「ルイフィン」というユニットではトレードマークのサイドポニーを解いてすらりと下ろしたストレートの髪でダンスを舞っているのが印象的である。

コヒメ・リト・プッチ
コヒメ・リト・プッチ -Kohime Lit Pucci-
Twitter:@okkinapanda
「まんまるおめめで上目遣い。今日からあなたも、コヒメイト~♪」
コヒメちゃん可愛くて今日も俺が死ぬ。
PVやアーティスト写真でも見ればわかるように、メンバー1背が小さく、アイドル業界でもかなりの背の小ささである。
けれどその小ささの中に秘められた芯の強さはメンバー1お姉さんのような気がする。
パンダをこよなく愛しており、部屋の中もパンダのグッズに囲まれている。
ライブでは曲間で先輩(サーガのファンの総称)にメッセージを伝えることが多く、
その込められた想いとその強さにぐっとくる人が多い。
アニメや漫画をよく見ており、深夜アニメもよくチェックしていて、時々Twitterで実況していたりする。
エミュウ・マホとのユニット「MEK*」ではツインテを解き、他の二人と合わせた厨二病的な漆黒に包まれた衣装で華麗にダンスを舞っている。
個人的にTwitterでコヒメが寝るときに貼る写真がとても可愛いので、機会があればみてほしいものである。

アリア
アリア・M・ミルヴァーナ -Aria M Milvana-
Twitter:@aria6
「リア充よりアフィリア充。アフィリア充より……アリア充♪」
コヒメの生涯の伴侶ともいうほど、気づけばすぐそばでくっついてる。
お互いくっついているのだから、もう見ているだけで和やかになる。
ルックスは本当にお嬢様のようであるが、実際お嬢様ではあるのだが、ナマコをこよなく愛していたりと面白い好みをしている。本人曰く、触った感触がたまらなくよいのだとか。
ゆかりん王国民でゆかりんのことになると昂る。
ライブではその力強い眼力に思わずやられる。

【上野店所属】

ミク
ミク・ドール・シャルロット -Miku Doll Charlotte-
Twitter:@mikudoll
「月から召された仔猫ちゃん♪ いつもみんなとハートでにゃんにゃん!」
とても声に特徴のある月からの来訪者。
ファッション(MILK)にとても凝っており、同様にアイスに対しても愛情をもっている。
ここ最近でのMC力は見張るものがあり、どこか責任感、堂々としているようにも見える。
本人は可愛らしいと褒められるほうが嬉しいらしいので、みくぽむかわいいよみくぽむ、と愛猫を愛でる感じで接していこう。
現在プロ雀士を目指して修行中。

マホ
マホ・ソット・ボーチェ -Maho Sotto Voce-
Twitter:@mahosv
「チャームポイントは八重歯! みーんなの妹、マホでーす!」
ライブではきらりと光るダンスパフォーマンスの持ち主。
『飛行実習 ~Learn To Fly~』は片翼を失ったものの、センターで輝くその姿は想いを受け継いで今もなお飛翔し続けている。
私服はパンツルックで、肩を出したりとボーイッシュな格好であるが、その中身は心優しい女の子なのである。ツンツンしてるときも可愛いのに、微かに見せるその優しさにぐっとくるぞ!
コヒメ・エミュウとユニットを組んでいる『MEK*』でもボーイッシュな格好だが、上着は透けていたりしてアダルティさを見せている。そこから繰り出されるダンスも魅惑的。
パズドラでゴッドフェス課金したり、スクフェスで矢澤にこ誕生日祝いで配布されたラブストーンでにこのカードを一発ツモするなどソシャゲをぽちぽちやってる模様。

シュクレ
ローラ・シュクレーヌ -Laura Sucreine-
Twitter:@laura_sucreine
「お料理大好きキッチンアイドル。私、ローラ・シュクレーヌと申します!」
\シュクレぇええええええええええええええええええ!!/
自己紹介でもあるように料理とカフェ巡りが大好き。あとロリータ・ファッション。
ライブではその元気の良さから先輩たちを煽ることが多く、その力の入った声は会場を盛り上げていく。
ライブ終了後には額にはいっぱい汗をかいているが、その表情は満面の笑み。
だが彼女自身は現状に甘えるつもりはなく、常日頃その日のライブを振り返り反省したりと貪欲な姿勢で向かっていることから、思わず応援したくなる人物である。
ニコ動をよくみており、東方シリーズも霊夢コスをしたりなどいろいろ興味は尽きない。
彼女のブログではカフェ巡りの趣味を活かして時折、カフェ紹介などもしているので一見の価値あり。

レイミー
レイミー・ヘヴンリー -Raymee Heavenly-
Twitter:@raymeeheavenly
「ほよよといえばー? ごきげんレイミー!」
去年の年末のワンマンライブにて新加入したメンバーながら、既に彼女というピースはサーガのいち部分に組み込まれるほどに溶け込んでいる。
彼女もMC力があがっているメンバーの一人である。
ライブでのダンスも綺麗であり、その困り眉なところは曲によっては威力が増して発揮される。
とても美人さんではあるが、中身はヲタクであり、残念美人である。だがそれがいい。
低い声で萌えを叫ぶその姿は「中の人」と呼ばれることもある。
うたプリとかでその姿を見ることはできる。

【六本木店所属】
アヤミ
アヤミ・チェルシー・スノウ -Ayami Chercy Snow-
Twitter:@ayamihappy
「口癖は、いやはや、もはや、ふぅ~♪」
ブログ、Twitterをよく更新してる。生メールというサービスもアフィリア・サーガは参戦しているが、頻繁にメールもきていて、長さもちょうどよい。
素直で本当にいい娘なのだが、時折突拍子もないことを言い出したりして周囲を驚きと困惑に導く。
ウサギ大好きだけれど人参が苦手。ここ最近はマンボウの馬鹿さ加減がツボ。
ライブではその長い黒髪が荒々しいダンスで舞っている様子が見もの。
一生懸命さが伝わってくるのでその表情にも注目してもらいたい。
アリアと一緒にWebラジオ番組『アフィリア・サーガの魔法学院放送部』のメインMCを務めているが、彼女のアナウンス力は磨けば光るものだと個人的に感じている。
今後の活動と成長が楽しみな子なのである。

エミュウ
エミュウ・ヴァイルシュミット -Emiu Weilschmidt-
Twitter:@emiuws
「萌えの最前線、アフィリア・サーガの小悪魔ちゃん!」
エミュウさんがかわいいから世界が平和ー。
愛称はえみゅてん。これも「エミュウさんマジ天使」から来ている。小悪魔なのに天使という歪さ。
ねこてん、という猫を飼っており毎日愛でている。
弟に対しても同様の愛で方をしており、ブラコンである。
ライブでは賑やかなトークを展開しているが、ダンスとなるとその表情は一変し、笑顔も滲ませながら正確なパフォーマンスを見せる。マホとはまた違った形でのかっこよさをそこに感じる。
六本木店舗で働いているときもその真剣さは出ており、軽快に動くその姿は思わずため息が漏れるほど。
メンバー内ではマホと仲がよいみたいで、よくふたりで絡んでいる姿が見える。
というより、マホがエミュウをいじっている感じにも見える。
アイマスが好きで、やよいP。ミンゴスこと今井麻美のファンでもあり、今井の番組である「今井麻美のSingerSongGamer」のCD企画の収録時も感動で泣きそうになったとか。
アイマス声優さんと仕事で一緒になる時はテンションがあがるようで、Live5pb.2012には今井麻美、原由実、下田麻美、長谷川明子という四人が揃っており、同じくアイマス好きなマホと一緒に楽屋に挨拶へ緊張しつつ飛び込んだという話がある。

【新宿店所属】

ユカフィン
ユカフィン・ドール -Yukafin Doll-
Twitter:@yukafin
「今日もマイペースに頑張ります。あなたの女神、ユカフィンでーす」
エミュウが今井麻美のファンであるのに対して、彼女は今井麻美の弟子である。
今井もユカフィンのことは「あの弟子」、ユカフィンも「ししょー」と呼ぶほど仲がいい。
大食いキャラ。地方遠征で焼肉を食べた際はユカフィン、ミク、クルミ(2013/02 サーガ卒業メンバー)でひと席をとり、その席だけ食べる速度が違うという話がメンバー内でもっぱらの話題になった。
ライブではトークパートでサブMCのような役割を務めているケースが多い。
特にルイズとの掛け合いは見ものである。ボケもやればツッコミもこなせる貴重な人材。
ルイズと共にMCを務めているラジオ番組『あふぃらじ』はその様子がよくわかるので是非聴いてもらいたい。
ダンスパートではその背の高さから中心にいることが多く、今回の新曲『ネプテューヌ☆サガして』の2番部分でもアンテナとしてメンバーの輪の中で立っていることがわかる。
他『未来が私を待っている』『SURVIVE!!』でもセンター位置にいることがある。
単独でもテレビ番組に出ることが多く、芸人ウケするトーク力を持ち合わせているのでそのあたりにも今後注目。

レイナ
レイナ・スコット・モーゼル -Reina S Mauser-
Twitter:@Reina_S_Mauser
「世界のみなさーん! こーんにちはー!」
2013/02に加入した新規メンバー。いろいろ未知数ながらもこれからが楽しみなメンバーである。
好きなものはUO。ウルトラオレンジ。察して。高まって。
ゲーマーでもあり、洋ゲーをプレイしているのがTwitterやブログで確認できる。
「The Last of us」を数日でクリアしていたりと一度のめり込んだらがっつりである。
メンバー全員が驚くほど私服がビビット系多めで派手。ドクロな服も着ており、誰か曰く「これが若さか」。
楽しいことが大好きなのか撮影現場ででっかいサングラスをかけてうろついていたり、メンバーとおちゃらけてみたりと面白い一面を覗かせている。
新規加入ということもあってかダンスは人一倍頑張っている模様。
レッスンに付き合ったマホやシュクレからも「ものすごく頑張っている」と感心されるほどである。
その努力が実っているのか、最近のライブでの彼女のダンスは見所が多い。

以上、11名な現在アフィリア・サーガで活動しているメンバーです。
つたない文章ではありますが、魅力が伝わっていればいいなと思います。