今日は大荒れの北海道。
厳密に言うと千歳市![雪](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/023.gif)
雪と強い風が吹く中 外で ふと見ると
一羽のカラスが 葉も枯れ落ちた木の枝に
じっと身を寄せて 動かずにいました。
こういう日は
じっとやり過ごす 温存するのが
自然界の知恵なんだね![雪](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/023.gif)
『カラス君。
あなた 服も何もなく
その羽は 冬仕様になっているの??
もっと 風の当たらない場所はないの??』
などと聞いてみる。
でも 彼は 黙っていた。
突風と 雪を黙って受け入れている。
賢者のように見えた。
そうしていると
今度は木が 話しかけてきた。
『あなたは なぜ
(カラス君に対しても含めて)
足りないと感じているのですか?
私達をご覧なさい。
ただ 在るということで
私達は喜びに満たされています。
自然界は美しく循環し 足りないもの
などありません。
とても こんなにも 豊かです。』
そうだよね。
仮に わたしが『足りない』と
感じているものがあったとして
今すぐに 補えたとしても
それで心から 幸せだと思えるんだろうか。
と考えてみる。
たぶん またすぐに 何か
『足りない』って 思うんじゃないだろうか。
満たされていることに
『ある』と言うことに気付かないかぎり。
ずっとずっと。
何か足りないと 感じ続けるのかな。
そんな幻を抜け出して
ある ことにいつも
感謝できるわたしでいたいな。
そうだよね。
人は自然界から 少し離れすぎたのかな。
そうこうしているうちに
また ものすごい 信じられないくらいの突風が吹き始めた。
…さむい
すると
あんなに厚かった雲が
突風に吹き飛ばされるかのように
みるみるうちに
青空がのぞきはじめる。
そして 突風の中
輝く太陽が 顔を出し始めた…![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
さっきの 一羽のカラス君は
群れとなって
力強く 鮮やかに 青空へ飛び立っていった![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
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厳密に言うと千歳市
![雪](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/023.gif)
雪と強い風が吹く中 外で ふと見ると
一羽のカラスが 葉も枯れ落ちた木の枝に
じっと身を寄せて 動かずにいました。
こういう日は
じっとやり過ごす 温存するのが
自然界の知恵なんだね
![雪](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/023.gif)
『カラス君。
あなた 服も何もなく
その羽は 冬仕様になっているの??
もっと 風の当たらない場所はないの??』
などと聞いてみる。
でも 彼は 黙っていた。
突風と 雪を黙って受け入れている。
賢者のように見えた。
そうしていると
今度は木が 話しかけてきた。
『あなたは なぜ
(カラス君に対しても含めて)
足りないと感じているのですか?
私達をご覧なさい。
ただ 在るということで
私達は喜びに満たされています。
自然界は美しく循環し 足りないもの
などありません。
とても こんなにも 豊かです。』
そうだよね。
仮に わたしが『足りない』と
感じているものがあったとして
今すぐに 補えたとしても
それで心から 幸せだと思えるんだろうか。
と考えてみる。
たぶん またすぐに 何か
『足りない』って 思うんじゃないだろうか。
満たされていることに
『ある』と言うことに気付かないかぎり。
ずっとずっと。
何か足りないと 感じ続けるのかな。
そんな幻を抜け出して
ある ことにいつも
感謝できるわたしでいたいな。
そうだよね。
人は自然界から 少し離れすぎたのかな。
そうこうしているうちに
また ものすごい 信じられないくらいの突風が吹き始めた。
…さむい
すると
あんなに厚かった雲が
突風に吹き飛ばされるかのように
みるみるうちに
青空がのぞきはじめる。
そして 突風の中
輝く太陽が 顔を出し始めた…
![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
さっきの 一羽のカラス君は
群れとなって
力強く 鮮やかに 青空へ飛び立っていった
![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
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