たった一秒の出逢い・・・時空を超えて今もそれは僕の心を強くする

こんばんわ

ここ数日　見上げる空の向こうまで拡がる雲も

いよいよ冬の到来を告げるようになってきました

過ぎ去っていく日々の中で　静かに・・・

そして冷たく頬を打つ風に

なんとなく心の中にも「今」という現実を生きている事への躊躇というか

人肌恋しくなる「寂しさ」に遠い記憶の中の「希望」がふと蘇ってくる瞬間を感じます

みなさんはどうでしょうか？

今日のフォトストーリーはそんな不安や寂しさを吹き飛ばしてくれる

Exile さんの「We will ～あの場所で～」で構成してみました

多くの人々が行き交う雑踏の中にいると全く同じ瞬間なのに・・・

ある人は楽しそうに・・・その人の間際を通り過ぎる人は何かに震えるように・・・

時に一人で・・・二人で・・・

同じ瞬間を生きていても・・・人はそれぞれの道を歩いています

だけど・・・

「たった一秒の誰かとの出逢い」を通して

やがてそこには大切な「時間という記憶」が生まれ

まだ見ない明日という時間に希望を与えてくれている気がします

何気なく過ごしている日常の中で　それは永遠に繰り返される

うまく言えないんですけど・・・

僕達は自分という感情と対比できる誰かとの関わりを通して

「幸せ」や「不幸」である事を認識しているんではないでしょうか？

ならば、今日どんなに苦しい出逢いがあったとしても

それは明日の自分に必要な出逢いであるかも知れません

「希望という未来」

その先へ進む勇気を奮い立たせてくれている隣人は・・・

過去の記憶となった瞬間・・・

あなたにとって本当は必要な人かも知れません

もしも・・・そう想えたならきっと

僕達はもっと「優しい人」になれる・・・

そんな気がします

あなたの傍には　あなたにとって真に必要な人しかいないんですよね

おやすみなさいzzz...

We will あの場所で