東京・・・喧騒の中に「見えない明日」を生き抜く力を見た

こんばんわ　たっちゃんです

僕の住む山口県には、寒桜が咲いたとの一報が入りました

そして、雪も雨へと変わるようになりひと一雨ごとに

温かな「春の風」が吹き始めています

大地に新緑が溢れる「生命の季節」も

もうすぐそこまで・・・みなさんの住む街はどうですか？

それから・・・前回予告通り僕は先週末「東京」へ行ってまいりました

仕事での出張なので、夜だけの撮影で２時間もなかったのですが・・・

東京タワー及び浜松町周辺の写真を今日のブログに挿入しましたよ

週末の夜と言う事もあって賑やかだったのですが・・・

街中から見上げる空には☆もも見える事はなく・・・

一つ裏路地に入るとそこには「無限の孤独」と言わんばかりに暗く影を落とす街灯があり・・・

足早に急ぐ人々の群れには頑ななまでの「静寂」を感じてしましました

結論・・・「明と暗」これほど極端に映し出される街なのかとちょっと複雑な心境でした

以上、たっちゃんの東京2時間滞在報告です（笑）

では・・・今日のフォトストーリーです

挿入曲は中島美嘉さんの「Always」

今日は前段が長くなったので前節はしないでおきますね

信じられるもの・・・信じるべきもの

そして「永遠という明日」をみせてくれるもの

信じさせてくれる「誰か」

それこそが・・・「愛すべき人」ではないかと

僕達が忘れてしまっている大切な想い

それが今日の写心のキーワードです

今宵もよい夢を・・・おやすみなさい

Always ～「永遠」をみた夜～

何もかもが満たされていたはずだった・・・

　　　なのに「確かなものは何もない」事に気付いた瞬間・・・

華やかな街並みも美しいはずの夜空も

　　　全てが色あせて見えてしまう

ひとり・・・部屋に灯した窓越しに映る哀しい程の「孤独な心」

　　　そして「君の面影」

とめどなく流れる雑踏に息を潜め寄り添い　

　　　君が頬に添えた手の温もりだけが

見えない明日を生きていく僕の道標

　　　たとえばそれが「愛」という光なら

信じていたい・・・君となら

　　　たとえそれが過ちだとしても

永遠という夜を一緒に「笑顔」で過ごせるのなら・・・