哀しみを知る事・・・それは本当の愛へと導く道標なんですね！

みなさんこんばんわ

まだまだ・・・寒い冬の日々が続いてますね

僕の住む山口市も今日は終日　小雪が舞い踊ってました

明日の朝は淡い雪景色かもしれません

みなさんも風邪などひかれないようにしてくださいね

春の足音はもうすぐそこまで来てますから　もうすこしの辛抱です

ではでは　今日の写心ブログに移りましょう

「愛の詩」・・・今井美樹さんが詩う

優しさと愛と・・・そして信じるべきもの

を教えてくれる優しい歌です

曲の冒頭に出てくる

「どうしたら幸せをこの手にできるでしょう？

　　　　　　　　　　　　　　握りしめたはずなのにまた指をこぼれてく」

みなさんはそう感じた経験・・・ありませんか？

でもね・・・

人生と言う時間はどれだけの寂しさや想いを捨てたという事か

そしてそれはまた「自分の弱さを知る」という事に繋がっていたのだと気付いた時

人は「愛を知り愛を憎み・・・それでも愛を信じたいと願う」

それでもなお　瞼の奥にある「大事なもの」がたった一つのものならば

たった一度の人生を逃げないで　真直ぐに歩いて欲しい

幾千の涙が溢れようともあなたの心は・・・

死なないのだから

自分と言う存在を素直に受け入れるという事がどれだけ大切かがもの凄く伝わってきます

誰かとの出逢いは自分の弱さを知る出逢いであり・・・

誰かを愛し・・・誰かに愛された記憶は自分に関わってくれた全ての人の記憶に永遠に生き続ける

そう思える人生ならば　傷つく事も恐れないで歩いていけるんですよね

どうか　涙をこらえる事なく・・・今日のブログを見て頂けたら

僕もみなさんと出逢えた奇跡に感謝してこれからも歩いて行きます

ありがとう　そして・・・これからも・・・

今宵もよい夢を　　おやすみなさい　　

Other side of suffering　～　哀しみの中に見えるもの　～