私たちは何も気づいていないのではないか・・・。それが始まりでした。

  ECOとは何か。その意味を大自然から読み取ってみた。



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何気ない日常のありふれた光景。

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輝く太陽のもと私たちは生きている。

 だが・・・それはこの地球からの警鐘に他ならないという事を・・・。



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昇る朝日、沈みゆく夕日・・・。

  深紅に染まる太陽・・・思えば子どもの頃は、そんなに多くは見られなかった。



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メカニズムは簡単である。

 太陽が赤く染まるのは、大気の中にある「水滴」ホコリ」「チリ」に太陽光が反射して染まるのです。

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それは、従来あった自然のチリに加え、人類が生み出す新たな「人工物」によって引き起こされている・・・。

「美しさ」の裏には「自然からの警鐘」が込められている。皮肉にも・・・。


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これが真実・・・。

自然を守る活動は今「ECO」と名付けられ取り組まれているが、それは省エネ家電やエコカーに変える事

だけでは決して変わらないのではないかと私は思う・・・。


今、生きているこの地球の生態系を取り戻し、緑豊かな環境を本来の形に返す事こそが

まずは、始められなければならない課題ではないだろうか。>

この地球は、まぎれもなく私たちに「警鐘」を促している。


PS:今回のブログは私の個人的見解です。決して産業界に携わる方々への批判をするつもりは意図していません。ですが写真家として(私はプロフにあるように一度写真を中断した時期がありました)フレームを通して過去と現在の自然の変貌に改めて気付きました。それは単純なものです。

私たちは自然を生み出す立場にはなく、自然によって育まれてきた事実を忘れてはならないと思っています。そして21世紀を生きていく「子どもたち」にこの地球で「生きる事の意味」と「今の現状」を正しく伝え、未来に向け自然とどう向き合い共存するかをを考えて欲しい・・・。ただそれだけです。

今、私たちは何をなすべきなのか・・・。

それは私自信への自問自答でもあります・・・。