前回の記事から半年以上?立っていたあんぐり


この半年、妊娠できていないことは変わっていないけど、いろんなことがあったな。


現在の状況としては、

・人工授精⑦まで一度も成功せず。

・体外受精までの計画変更

・ポリープが見つかる

・妊活仲間の状況変化

・夫の変化


といったところでしょうか。

記録として、一つ一つ振り返ってみます!


  人工授精⑦まで一度も成功せず。

振り返ってみると、本当に回数だけ重ねたね泣き笑い


まずは、卵胞を育てるための薬が錠剤から注射に変わりました。ペン型だからほとんど痛くない。

でも全然痛くないわけじゃないよね。

さしどころが悪いと、何回もあざをつくっています。

通院の回数、タイミングが自分でも分かるようになってきたから、予定は立てやすくなりました。


実際のところ、人工授精では無理だろうと、最初から諦めの気持ちが強く、次の生理はこの日だからと計算しちゃってることが悲しい。

人工授精①〜④までより期待していないから、ダメだった時の切り替えが早くなりました。

生理が始まった時のダメージは未だにあるけど、(涙を流すくらいのダメージ。)なんかこれにも慣れてくるんだね。妊娠検査薬もしなくなりました。

とにかく消化試合感が否めない。


それでもまだ、人工授精は続く予定。

そもそも、1回目の計画の段階では、人工授精は⑥までのはず。こんなことになっているのには理由があります。


  体外受精までの計画変更

1回目の計画から、半年経ったので、医師と夫と2回目の計画を立てました。

いよいよ体外受精、同時に転院。と覚悟して行ったところ、医師からこんな言葉が、、、


まだ公表はしていないけど、

近いうちにここのクリニックでも体外受精を始めるんです。


え!?


転院しなくていいってこと?


今のクリニックは、職場からそう離れてはいなくて、定時退勤後にも診察が間に合うという点ですごく助かっていました。転院となると、定時退勤後に行っても間に合わない場所なので、仕事の休みをますます取らなくてはいけなくなると心配していたので、私にとってはありがたすぎる話でした。


ただ、半年以上先になるということだったので、急いでいるなら無理には引き留めないけど。という話をしてくれました。

私たちの出した結論は、


残留。そして人工授精を続ける。


ということでした。急いでいないわけでは全くないのですが、何より仕事との両立がいちばんの課題なので、通院のしやすさは何よりも大事なことです。ステップアップは遠のいたけど、今のところ後悔はしていません。公表前の情報を出してくれたことに感謝しています。体外受精までの期間、何もしないよりということで、人工授精をしていますが、消化試合感が否めないのはこのためでもあります。


その後、医師から2024年夏から始まる見通しだということも聞けたので、次の夏に、今もてるだけの希望をもって過ごしています。




長くなったので、続きは次の記事でスター