【甘夏】-101003_1535~01.jpg


岡山、
『EVERLASTING TRUTHS』のその日
まさにライブの真っ最中、

東京で流れてた清春さんの声もやっぱり
あの方のこと語ってらしたんたですねー。


しっかり留守録、できててよかったーー。。。(ホッ)



つかこれ、、私の聴力の欠落で、、
清春さんの大切な伝えたい事が違っちゃったら怖くて、、

そんな文字上げの恐怖がこの前からずーっと頭にあって考えて、、、

でも放送聴いたらやっぱり違う。
放送聴けなかった人にも、
ぜひこの語り、ちょっとでもおすそ分けしたくて!!
できるだけ間違わないように何度も繰り返して聴きました。

私たちを繋いでくれたあの方を
清春さんととんちゃん(佐々木徹さん)が
語ってくださってます。


んでもやっぱり聞きづらいトコあったりなので、
間違いがあったらば、、
ホント、、ごめんなさいです。。。


あの最高のライブの夜の『清春41X』!!
こんなでしたー





はあー、スケジュールがねぇ、大変なんですよ。
今日はね、
あのー、いつもと違って

まぁあの41Xっていうタイトルの
東京FMで僕ら
清春本ってのだしてました当時
あの、そこからきてるんですけど
35Xから始まって40Xなって

えー、ね、
でまぁメルマガでは残してるんですけど
今日はね、あの、その、
あのパートナーっていうか、
一緒にこう話を して
それが時にはCDになったりとか
文章になったりとかっていう、
名聞き手ですね

t(とんちゃん):よくいうよねーww

佐々木徹さんをお迎えしました。

t:もう持ち上げるときだけ持ち上げといて

いやいや

t:落とすときはもうあっけなく落としますからねーww

やぁほんとにね、や、そんなことない。
超ーー忙しくて

t:そうみたいですねー

あーい。

t:というよりあの・・・

今日だけだけどww

t:ww すいません。挨拶を。
 あのみなさん、こんばんは佐々木でございます。

こんばんは。佐々木徹さんです。

t:メルマガ読んでくださってる方には
本当にあの毎週ね、あのー愚にもつかないような内容の
読んで頂いてありがとうございますっていう感じなんですけれどもね。

いや、あれ、あのー、増やしたら
とんちゃん大変になるしね。

t:や、そんなことはないですよ。

あ、そう。

t:ただね、あれをメルマガで読んでって、ものすごい量です。

量的にね。

t:うん。

あぁ、そうか、スクロールすると。

t:たまたま偶然に他のその東京FMのサイトで
うん。
t:アーチストのメルマガを 配信いっぱいほかのアーチストの方、配信されてるじゃないですか
はい。
t:その中の配信されてるアーチストの人のファンのブログを読んだんですけど、
うん。
t:たまたまその清春さんのメルマガ41Xを読んだらひっくりがえったと。
うん。
t:ひっくりかえるくらい清春さんは喋り続けてるっていうぐらい
うーん。
t:とてもなんか特徴的なメルマガらしいですよ。あれは。
あ、ほんとですか。
t:はい。


『EVIL』




サッズで「EVIL」をきいていただきました


さて、

t:今日岡山なんですよ。
魂のライブ。

そうなんですよ。

t:あのー、東條さんね、フールズメイトの偉大なる編集長であり、

編集長でもあったし、

t:もっとも清春さんの事を知ってる同志であった
一番の協力者であったし
作品の理解者でもあったし
優秀な伝道者

そうですね、デビュー当時から
歳も一緒なんすよね
またこれが

t:東條さんが えー、去年、急逝されて

はい。去年の9月29日だと思うんすけど
前日に
びっくりしたんですけど

ただその去年 おしらせがあって葬儀に行って
で、まぁ一年、、
あぁ、一年経つ 時に
まぁなんかやりたいってのはもちろんあったんですけど

うん。最初はね、東京の方でこうなんか
やれたらいいなって思ってたんすけど

もいっかい行くのいいじゃんっていうのあって。

t:最初はね、東條さんのお墓でも建てようかみたいなアイデアから

うん。

t:その東條さんの好きだったアーチストを集めて
みんなでジョイントのライブでもイベントでもできればいいんじゃないかって話から
やっぱり東條さんが一番願ってたのは
黒夢の再始動であったりサッズであったり、もっとグローバルに清春さんの力を
もっと広く攻撃的に 見せたいっていうか聴きたいっていう、編集者としてのピュアな願いがずっと持ってて
それを清春さんが感じ取ってて みたいな

うーん、や、そうでもないんだよね。
東條さんってばどっちかっつーとサッズに対しても黒夢に対しても否定的だったから
あのー、「やんないほうがいいんじゃない」っつってた感じだったんで。

ただ、「やんないほうがいい」ってそれは言わないんだけど、
一番新しい活動を応援してくれてたから

t:東條さんの死があったから黒夢とかサッズをもう一回やろうと思ったんですよね

それはもう直接的なきっかけです。
ただ、なぜかと言うと
イベントだったりとか彼が居たことをその知らせるためには
大きい動きをした方が、、

t:あぁ、はい。そうでしたね。そうでした。そうでした。

だからね、東條さんがけっしてね
ただ、うん。でも、自分がきっかけで
何か生まれ変わるってのは いいのかもしれないなって思ってはいるんですよね。

そのうちの一つっていうか
たとえば東條さんには、ほら結婚してはなかったから、、
その あの、こどもはいない わけよね。
で、そのーなんかそのー

t:受け継ぐものがねー

ないんだろうし、
ま、あの、やっぱりほら、東條さんが残したのっつーのはたぶんその
ライブレポートだったりとかね

t:すごいねー、すごかったねー

CDレビューだとかそういうことじゃないすか
結局。

t:まぁ同業者と言わしてもらえるならやっぱり東條さんの書くものは鋭利な刃物のようで
なかなかね あの斬りつける様な
それも乱暴な言葉を使わずに丁寧な文章構成で人の心を切り開いて
中に入ってくるっていう、構成力と文章力はやはり敬服に値しますね。



岡山ね、今日ライブ。
まぁ、まだやってないから
どうなったのかわかんないすけど

t:やでもね、筋通してるよね、清春さんね。

うーん、まぁね。

t:あのー、まぁサッズで武道館やって
まぁそのコンサートの後にインタビューした時に
「東條さんはなんていいますかね?」っていったら
あの大きい体汗拭きながらメロイックかかげて
”最高ですよ”って絶対言ってたはずだって
そこで終わるならまだしも
僕がやっぱちょっと感動したのは
ま、もちあげる意味じゃないですけど

www

t:今回岡山ちゃんとやってるっていうね。

いま、さりげなくwww
はい。

t:だってさ。なかなかいないよ。
っていうか、、ごめんね、絶対あの気分悪くしないでほしいんだけど
一部のファンとかね、いろいろ世間的には
東條さんの死を なんての?利用じゃないんだけどきっかけにして
黒夢やりだしたでしょ、サッズやりだしたんでしょって言う人たちがいると思う。
でも絶対違うって!
本気で東條さんのことを想い、東條さんの死を悼み
東條さんの死を綺麗に天に召さ、、上げてあげようっていう気持ちがなければ
彼の故郷でやろうなんて、普通思わないから、
アーチストは。

思わないねー。

t:そこはね、このラジオを通してホンット、
みんなに理解して欲しいと思う。


思ってもやれないもんね、だいたい。

t:やらないやらない。
実際にお客様をあつめて、歌を披露する。
実際に一歩を踏み出す。
この誠意はね、やっぱりみんなね、受け止めて欲しいなって。
僭越ながら私は思いますね、それはね。

うん。



今日はですね、
僕の今、この番組のメルマガ でも
ま、僕は東京FMで本を出してるんですけど
ずっとその聴き手というか
引き出してもらってるライターの佐々木徹さんと
今週はお話を 繰り広げておるんですけど。
曲を聴いてもらっていいですか

t:当然じゃないですか

これはねー
東條さんも好きだったですね
サッズで『ロザリオと薔薇』



まぁだけど、うちのファンの人は判ってると思う。
いろいろお世話になったっていう人いるけど
仲良かったとか

ま、長いもん
ほんと、彼は、ま 東條さんとはね、
長いし、若かったし
歳も同じだし
ホントにぴったりやってくれてたし
いい時も悪い時も知ってるっていうか
あのね、その
まぁ仮に黒夢にしてもサッズにしても
あのー
なんだろ?
あの、どういう理由であれ、やることに関して
あの きっかけってやっぱ必要だったって気もするので
まぁ東條さんがふつうに生きて元気でやってくれてればないに等しいので

だから、逆に僕は 凄く感謝してますけどね。
その 今のサッズの楽しいカンジとか に関して。
まだ黒夢やってないからわからないけど。


t:いや、番組タイトルのDoorsじゃないですけど
ほんとに東條さんはその節目節目で清春さんの
ドアを開けてってますよね。そういう意味ではね。

そうですね、伝えてくれてる感じは。

t:そのドアを開いて前に進むかどうかの勇気はもう清春さん自身のもんだけど、
ちゃんと前に進んでるもんね。
凄いよね。それはね。

うん。
まぁそうなんですよねー。
でもまぁあんまりそんなに なんか、
二人で話してるときはそんなに熱い感じは全くゼロなんですよね。
t:あーわかる。

これに近い。どっちかっていうと。
t:そう

そんな熱い話とか一切しない。
あとで東條さんが熱くしてくれてるだけなんであって。

t:このプロデュース力は素晴らしいですよ。
やっぱりその構成力っていうのはね、もう一度みなさん
昔のフールズメイトとか読んでもらえるとわかっていただけるんじゃないかなって気がしますよね。

うん。




清春がお送りしてます「清春41X」
えー今夜もですね、おわかれなんですけども。
告知です。
t:大変です。

とんちゃん
t:俺が言うの?
サッズのインフォメーション?

あ、いいー
や、やってくれる?
t:いやー、もーぅ、それほどいうなら仕方ないなー

たすかる~、たすかる~

t:まずいいですか?みなさん!
よくお聴きください!!

たすかる~、たすかるよ~ん

t:サッズですよ。
11月10日シングル、『DISCO』
あ、いいねー

t:これはもう「DISCO」って、、
これ、、すいません、清春41Xのメルマガでつっこみますので
はい。

t:あえて今夜はつっこみません
「DISCO」いいねぇ~
で、12月8日ミニアルバム『LESSON2』
はい

t:もう~なにをおしえてもらっちゃおうかなー♪
みたいなそういうミニアルバムが
あの、ミニアルバムって言ってますけど内容は充分な
事実上は長いです。

t:絶対ね。全くそうですよ。
で、サッズライブやります
え-、11月11日、高崎からスタートします
前日のシングル「DISCO」をたずさえて!
たずさえて。そうです。

でー、ま、これ ね、
サッズでは しばし このツアーでちょっと一区切りになるとはおもいます。
僕 限界伸ばしたんですけどこれ。

t:や、もうじゅうぶん
おなかいっぱいってカンジだもん
はい

t:それで、次のお知らせは10月29日にバースデーライブ
あの、毎年恒例の。
横浜ベイホールでやるということで。
はい。

t:ちなみにこれ10月29日になると42になるんですよね
41ですね。

t:え?
永遠に。これからは。

t:あらやだ、このひと。
かぞえ42ですからね。

t:あそ。
はい。

t:いや、単純にこの番組のタイトル変わっていくのかなって
や、42という数字が僕は 1のが響きがいいなっていう。なんか。
うーん。

t:とにかく盛りだくさんなインフォメーションでございました。ww

うちのファン的には41歳になるっていうことになってます。
永遠に。
t:いやいやいや、こだわるねー今日は。www

いやもうそういう調教を40ときからしてますから。
t:はい。

まさかもう、決まってたかのようなベイホールですね。これ
横浜ベイホール。



さておわかれです。
みなさんからのメールおまちしてます。
RADIO DRAGON の番組サイトから
ドアーズ木曜日清春宛まで。
アドレスは
www.tfm.co.jp/dragonですねー。


で、佐々木徹さんと いつもやってます
t:清春41Xモバイル、ぜひ!購読していただきたいと思います。

メルマガ。
これ、レアだといわれている。
t:そう。「僕のリアルはここにある」っていうメルマガをですね、ぜひ!まだの方、読んでいただきたい


ていうわけで、
オリジナル?デジタルフォトフレームも発売決定!

いやぁ、出しますねー
2010年のライブシーンやツアーパンフレットに使用されたフォトセッション 時の
未使用画像
t:ファンにとっては垂涎物の!

はい。
ライブシーンもそうですね。
全170枚を内蔵。
またライブの為につくったSEですね。
あれは手に入らないですから。
t:あれもどうがんばっても

はい

詳しくはレディオドラゴンのサイトトップから
t:ぜひアクセスしてください。

ぜひ。

それでは えー、
今日は佐々木徹さんありがとうございました。
t:とんでもない。


清春41Xまたらいしゅー
清春でした。









ぎゃーーー
ロザリー・・・
文字打ち込みながら急に涙腺崩壊しやした。。


この放送の夜、
繋がりに感謝してなんどもありがとうと思った岡山ライブ
本当に最高でした!!


あの方も、、
絶対あの場所で一緒にメロイックしてたはず☆



そして繋がってる横浜BAYHALLでのバースデーライブ
楽しみーーー♪

つかチケットーーーー☆
祈らねばっ!!


あぁぁ、、明後日。。(ドキドキドキ)