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すっかり涼しくなりまして。
すっかり9月。


なのに夜怖いテレビとか、、、
もうムリなのでやめてください。。。
(たまたま見ちゃった#)



っつーことで気分を盛り上げるためにも
木曜夜のお楽しみ!!
今回もヘッドホンでうっとりと♪
清春さんの声に浸りまくりでしたー☆

大人語りがかちょえぇ清春さん、こんなでしたっ。
(聴きモレ聞き間違いはごめんなさいデス)





こんばんわ
清春ですー

えー、9月9日(ここのか)木曜日、
清春 がお送りしますラジオプログラム
『Doors清春41X』

えー、今夜もですね20分
お届けするんですけども


えーとー、9月に入りまして
うーんそうですねー
今日は何してんのかなぁ~

うーん、
ま、レコーディングが今、スタートして
えー、昨日までリズム録ってたのかな?
つーカンジで
数曲レコーディングをするんですけども


先週はね、40代からの趣味のススメという話題を
中心にね、
お送りした
という記憶があるんすけど ww


えー
なに、40代からの趣味はお金がかかる趣味が多いっていうことですか?
そうですね?
うん。
今はねお金をかけて仕事をしている…
お金をかけてるんすかねー

そうですね、
まぁ、そうだなー
ちょうど、こうどうしようかっていうかさ
今後、あのー、まだよんじゅういちで、
もう来月よんじゅうにになちゃうんだけど、、
どうしようかっていう、
このあと。
これからの十年どうしようかっていう時期ですよね。
あと二十年で60歳か!


いやー、えー、、そうなんですよ。
ミュージシャンとしてもま今年17年目なんですけど
まそうだな、
プライベートオフィス、
経営者としてですね、
やっぱり、なんだろ?
会計士のね、先生とか
電話でもちょいちょい話したりとか
洋服屋さんもあるし、、
いつ辞めようかな とかね。
洋服屋さんを、、www

いろいろ、やめ時がみっからないなーとか、
あのー、
なんでもそうなんですけど
商売はじめちゃうと
ビジネスはじめちゃうと…
あのー、
どの商売も店を構えて出すのはいいんですけど
それやめる時ね


バンドもそうじゃん
そのスタートするときはいいんだけど
解散すると、、
ま、解散しても別にバンドは
アレだから、、
人間だからいいのかな
その、
なんかこう、
そのもちろんそれを注目してくれる人が何人かいて
それがフェードアウトする…
ま、カットアウトだよね
するときに
どう見えるんだろうなんてことはよく…
ま、最近じゃないんですけどずっと考えたり

だから店起こしたりとか、してるんですけど
うーん、なかなか。


音楽のほうはね、じゅう~、二十年近くたって
洋服屋さんのほうも6年やってますけど
なかなかね、これはね。うん。

だって、何歳まで働くと思うのかな
僕も何歳まで働けばいいのかなって思ったりとか


結局仕事をずっとしてると
終わりがないじゃない

ま、定年とかある仕事だったらね、終わりはあって
退職金もらえて年金生活かもしれないけど

でも僕らみたいに、あのー、
自分が顔みたいな
看板みたいな仕事って、、
どこまでいったらいいと思います?

なんか、こう、、
どの人もそうかもしんないけど
若い頃に、これをやりたいつって
これなったは、、なれたはいいんだけど
それをどこで一番頂点に持っていって
どこで下ろしていくか
どこで閉じていくかっていうのが、
結構ね、40代なってから考えてますかねー
うん。


そしてね、
えーーー、ま、
今これパチンコで
僕の曲が流れてるっていうのでね、

これ、そういうお話がきて
まぁ全然普通にオッケーしたんすけど

あのー
ソロバージョンなんですよね?
それをぜひ聴いてください。

えー、清春で「LIKE A ANGEL」




聴いてもらってるのは僕のソロの
黒夢カバーアルバム『MEDLEY』からですね
清春で「LIKE A ANGEL」
です。


というわけでね、今夜は
コレなんですよね
「仕事の流儀」

あ、書いてある。

「まず現在の清春さんの世間的な肩書きはどうなるんでしょうか」
アーティスト、ミュージシャン、事務所の社長、経営者。

これはねー、
「ま、ミュージシャンですね、一般的には。」

っていう風に言ってます
自分では。
うん。

で、知らない人から聞かれると
「あ、僕、あの代表、、あ社長もやってんすよ」っていう
そういう風に言うんすけどー うん。


「音楽をやりたい若者、続けたい若者にとっても
音楽を続けていくことが非常に厳しい時代…」

えー、そうすよねー、厳しいですよねー今ね。

「今の音楽ビジネスは、清春さんの視点から見ていかがでしょうか」

これは台本どおりなんですけど

これはもう売れない人は売れないし
売れる人は売れるっていう
いつの時代もそうなんじゃないのかな?


で、
僕ね、デビュー…昔がいいわけじゃないと思うんすけど
デビューできる人って最初から決まってると思うんすよね。
始めた時点で。
成功する人しない人?
ま、デビューが成功だとするんであれば
んー、第一段階のね。

だけど今はデビューが成功とは言わないけど
なんだろ?
始めから決まってるんだと思うんですよね。
うん。

だから、オーディションとか なんか
その一般の人にチャンスを与えることによって
自分もできる気がするっていうところで雑誌なりCDなり買うじゃないですか
そうすると、
あんまりこう、フェイバリットじゃなくなっちゃうんすよね。
こう、、なんだろ?
なんか、近いんじゃないか?って思っちゃうからアーティストとの距離が
うん。


今の自分、聴いてる人の今の自分と、CD出してる人とか
雑誌に載ってる人のこう距離が、距離感がすごく近くて
なんか、同じ高さに立ってるんじゃないかなーみたいな
そういう歌詞も多ければ、うーん。。
なんかね、リスナーの気持ちになりますみたいな、こう、、
なんかあるじゃん、そういう、なんだろ?
”身近なカンジ”

それが、そういう世界感のあるアーティストばっかりの
100人アーティストが100組集まって一組だけだったらそれはいいと思うけど
うーん、だから
憧れの存在になりたくてデビューするわけなんで
ていうところが
ま、僕の中では最近思ったり。


やっぱ僕が言ってるのは「目的が違う」っていう風に思うだけなんですけど。

ま、誰かわかんないけど、
そういう子たちと
それを売ってる人たちと
に対して、
僕と僕らのまわりでは目的が違う
っていう。
同じ音楽でも目的が違うっていう。
あのー、、
簡単に言うと、ま芸能界的なところは目的が違うだろうし
身近なところは目的が違うだろうし


たぶん目的は違うんだけど
うちならうちで
こう長く活動してくうえで
あのー、
やっぱりチャンスを逃したりとか
たまにくるチャンスを逃したくないとか
そういうのはあると思うんですけどファンは

いかにコアな、ディープなファンの子達の層を飽きさせないかとか
刺激を与え続けられるかとか
いい関係を作り出せるとか
そういうのはね、あると思うんだけどさ


うちはね、だからミーティングもしないし
僕は伝えるだけすよ。
僕の頭ん中で
僕がやってること、やりたいこととか、やれること。
たとえば仕事の話がきたらこれはどうかなだめかなって、
自分の中でイメージできたらやるけど。


まさっきのパチンコ、、
パチンコに限らずなんかの曲を使わせてくださいって来たら
全然オッケ。
なんでも。
過去の曲なら。

一応細かいことは、細かい調整とかはスタッフの仕事なんですけど。

やるかやらないかは、ぼくとね。

うん。
でも海外ではみんなそうだよ
どのアーティストも
それも含めてのアーティストだと思うので。


日本ではそのアーティストが考えたりとかするのって
ちょっとやりすぎみたいな風潮ってあるじゃない?
音楽だけやってなさいみたいなとこ。
 「口出しできない」

それはやんないほうがいいですね。
それは自分の為に表現してることなので
それを表現する場所を自分で考えられないんであれば
やらないほうがいいんじゃないかなっていう
ま、アーティスト失格なんじゃないかなって思ったりするんすけど

最近は僕も長年やりすぎてて、、
ちょっとそれめんどくさくなってきてるんすよね。www
そのなんていうの?
自分でやりたかったものが、やってるんだけど、、
考えたりするとかするのめんどくさくなってきてる

会社の動きとか経営とかもあるし
かといって頑張ってカッコよくまだミュージシャンでいたいって自分もいれば
いろんな面があったりとかもする毎日なんですけど。

ね。


というわけで、
そうだな、
みんなね、悩むんすよ。
みんなホント悩むと思うよ。
俺もすごい悩んだし、これからも悩むんだろうな。

なんか、20代デビューして30代、とか。
30代中盤と後半じゃ凄い違うし
なんか、男として考え感じること
鏡見たりもそうだし、

40になって楽になって、
あー、次42かーって二年後に思ってる自分がいて
っていう、
そのくりかえし じゃないすかね。こう。


いまちょうどたぶんギリギリのこう、なんちゅーの?
果物が腐りかけてる時期にきてる

たぶん、その、、なんかこう
熟して熟れてるのか、
ちょっと傷みそうになってるのかっていう時期に来てるから
これすごいたぶん、

男子としてはね、40代これからっていう
一般的にはいい、そりゃそうなると思うんだけど、
僕らみたいなミュージシャンの中でも髪長くてメイクしてるとか
そういうミュージシャンにとっては
けっこうこの、、
この先どうしてくかっていうのは大事なんすよね。


なんか、売れて化粧落とすとかっていう、、そういうビジュアル系の…
僕もやってる時期ありましたけどそういうことじゃなくて、、
ホントにこう、人としてね、老いていく。
まぁ、一般的にはちょっとこう味がでてくる時期なんだけど
ステージに立って照明当たってる部分に行くと
徐々にこう、やっぱりね、シワとかさ、気になって、

それに対して体型維持したりとか…してトレーニングしたりとか
節制したりとかしてるんだけど
それも含めてたぶん僕の仕事なのかなーっていう
とこなんですかねー

まさか自分がこう毎日腹筋しましょうとか
やってると思ってなかったもんね、自分で。

なかなかね。
うーん。


つーわけで、えー、曲ですか?
何でしょうか、曲。

あ、そうだ。
40代になって、この曲、
「毒液」とか歌ってるんすよ。www

サッズの最新アルバムからですね、
サッズで「VENOM」




聴いてもらってるのはサッズの最新アルバム
『THE 7 DEADLY SINS』から
サッズで「VENOM」でした。


さて、清春がお送りしてる清春41X、今日はですねー
仕事の流儀
いろいろちょっと小難しい話とかしたんですけど、
えー、41X、お別れなんですね。

みなさんからのメールもお待ちしてます。
レディオドラゴンの番組サイトから
ドアーズ木曜日清春宛まで。
アドレスは
www.tfm.co.jp/dragon

それと毎週水曜日にお届けしているメルマガ
清春41Xモバイルも合わせてチェックしてください~。

それからこの番組とサッズのスペシャルコラボレーション
イヤフィットタイプのヘッドホン
これも現在発売中です~

詳しくはレディオドラゴンのサイトトップから行っちゃってください。


ということで今夜も沙羅マリーちゃん、、
沙羅マリーちゃんはあれですね、
ツイッターとか見てると名古屋によくいますねー。
レギュラーやってんの?あれはなんか、、

名古屋版でやってんだ?


えー、夏、、
は 今年はですね、暑かったと思うんですけど、マリーさんは
えー、化粧とか、落ちるじゃないですか。
本番中にとか。
どうしてましたか?

でも若いからいいと思うんですけど。


はい。
それでは清春41X、また来週。
清春でした。





沙羅さん、
 「海のほうでライブやったりしたので
 ほとんどメイクしない状態でした。」ということでしたー。


って、すんまへ。
沙羅さん分の文字上げ雑ですね。。(でへへ。)


つーか…
清春さぁぁああああああああん♪♪

久しぶりの「夏」発言っ☆
しかも「夏」、、のあとに間がっ!!

あひゃ~~♪
うひゃ~~~~♪


って、、私ってば、夏中こんな醜態をアホみたいに繰り返してましたが…
もう夏も終わりましたですね。。

さみし#


とはいえ秋も楽しく、、
清春愛でテンション上げてきまーっす♪

もーすぐ、祭りだし☆



いやーん♪(←なにがだ。笑)