ぷっちさんの塾の夏期講習期間です。
月〜金で毎日5時間の夏期講習が3週間
「あー塾やだ私が塾に入りたいって言ったことあったっけ?なんでワタシ塾に行かなきゃ行けないの?」
と。
ぷっちさんが度々挑んでくる様になってます
「ママはさー、ママが卒業した地元中学をぷっちさんにはおすすめしたくないんだよね。スンゴイ同級生とかいっぱいいて、いい環境とは言えない学校だったと思う。もちろんスーパー頭のいい子もいたけど、びっくりする様な家庭環境の子もいて、なんていうか。ぷっちさんにはいい環境でのびのび6年過ごして欲しいの」
そんな風に伝えると。
「ママの時代の様なヤンキーは今時いないよ時代は変わってるから大丈夫」
勉強をしたくないあまり、母の母校を肯定的にとらえるぷっちさん。
実際には現状の私の母校はどうなってるか知らんのだが、息子の時に念の為、母校(ジモチュー)の学校説明会に行ったら斜陽な感じになっていた。(進学実績全く振るわずの学校になっていた。私の時代は、頭いい子たちがそれなりにいて、学芸大附属や開成も進学者がいた)
だから、みんなジモチュー避けて中学受験してるんですよ、多分
子供が嫌がってんのに勉強(塾)を強要する母になってないか?と考える。
いやしかし
嫌だったとしても、勉強しといて絶対損はしないそう思う。
息子の場合、とにかく単純なところが幸いし、「お父さんとお母さんが塾いけっていうから塾行く。」という状態だったので、「なんで塾行かないといけないんだ?」と挑まれたことはなし。
ぷっちさんをおだてて、すとぷりのグッズを買ってやり(にんじんをぶら下げる)、受験に向かって仕向ける母。
学校見学も母は趣味なので張り切って行きたいところだが、ぷっちさんがノってこない
女子の操縦法難しいわ
ぷっちさんには偏差値的に高い学校に行って欲しいわけではない。
環境の良い学校でおっとり育って欲しいんだよな
「ママは自分は中学受験しなかったクセになんで私に受験させたいの?」と挑まれるので。
「ママだって人生やり直せるなら、普通の偏差値帯の中高一貫女子校に行って、男子のいない環境でのびのび過ごしたいわっ」と叫ぶ。
おばちゃん、自分の娘に同じ轍を踏ませたくないらしい何あった