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頭の中が散らかってます

生き方の正解がわかりません。
ぼーっとしているのではありません。頭の中はいろんな事を考えすぎてごっちゃごちゃなんです。
アダルトチルドレンというものが関係しているのかもしれません。

20代半ば頃の12月、
男友達とプチ旅行に行きました。



男友達といっても元カレなんだけど。



3歳年上で3年ぐらい付き合ってて、
彼はバツイチだったから結婚はもう懲り懲りだと言っていて、
私はまわりがどんどん結婚していっていたからすごく結婚したいと思っていた時期で…。


一緒にいたら会話も尽きなくて、
馬が合うというか趣味が合うというか、
楽しい時間を過ごせるんだけど


結婚に関しては価値観が違っていたから
付き合うとうまくいかなくて、


でも友達としてならすごく最高な人だったので
別れてからもお互い頻繁に連絡を取り合い、
いつの間にかお互い一番の理解者
になっていました。



その彼、イチくんといいますが、
クリスマスシーズンに
お互い相手もいないし、
ふたりでどこかイルミネーションでも見に行こうか!という話しになり、
長崎のハウステンボスに行くことに決めました。



いつもは車で遠出してたんだけど
(田舎なので車じゃないとどこに行くにも不便なので。)
このプチ旅行、たまには電車で行ってみる?
となりまして、
新幹線、在来線を乗り継いで現地まで行きました。
思っていたより長〜い道のりでした。


普段電車なんて全く利用しないし、
朝早かったし、お互い寝坊してしまったりで
バッタバタだったけどお昼頃には無事
ハウステンボスに到着しました。



平日だったのであまり混んでなかったし、
なんだか異国に来たような世界観にうっとりしながら、
のんびりのんびり風景を楽しみ、
イチくんとの会話を楽しみ、
ちょっとお茶したり、
アトラクションに乗ったり、
写真を撮ったり、
ガッツリごはんを食べたり、
いつもイチくんと出かけた時と
何ら変わりなく、
いつも通りの私たちのはしゃぎ方で
ハウステンボスを満喫していました。


日が暮れてくると、来場者も増えてきて、
ポツリポツリとイルミネーションがついていく度
雰囲気が変わっていくのがこれまた素敵で
写真を撮りまくりました。



当時は自撮り棒なんてまだなかったから、
デジカメでドアップのふたりの写真か、
どちらかひとりがポーズして撮るしかなかったんだけど、
私はひとりでポーズをとって撮る、というのがあんまり好きじゃないから照れながら撮ってもらってたんだけど。



いよいよ空は真っ暗になり
あちこちのイルミネーションが幻想的に
辺りを照らし始めたぐらいの時に、
家族なのか、親戚の集まりなのか、友達なのか、10人ぐらいの団体の人に
「写真撮ってもらえませんか?」
って声をかけられました。


イチくんが快くそれを受けて、
フラッシュありとフラッシュなしの2枚を撮って相手に確認してもらって。



そしたら「僕らも撮りますよ」
って言ってくれて。
なぜか私は照れて躊躇しちゃったんだけど
イチくんは「あ、いいですか!?」って
乗り気だったので、
照れながら撮ってもらいました。






その瞬間なんです。




フラッシュのせいなのかなんなのか、
フラッシュが光った瞬間
急に目眩というか、
動悸というか、
なぜか一瞬で違う世界に行ったしまったような、
何て表現していいかわからないんだけど、


とにかく心臓がバクバクし始めて、
すごく寒かったはずなのに
急に汗が出てきて。
そこにいる事がすごく怖かった。


もう一枚、フラッシュなしで撮ってもらってる時は
まだ目眩がしてて、カメラに焦点が合わせられない状態でした。



「どうですか?ちゃんと撮れてますか?」
ってデジカメを返してくれたとき、
正直そこにいる事が怖くて一刻も早く逃げたくて仕方なかったけど



せっかく撮ってくれたんだし、
笑顔でお礼を言いたしと思い、
イチくんとふたりで確認したんだけど…





言葉が出ませんでした。




ピースサインをして笑ってるイチくんの隣に
写っていたのは私ではなく








バケモノでした。







長くなったので続きます。