今日の２回目の記事は
四柱推命のお話をしようかな、と♫
占いをする時って
相性も気になりますよね
四柱推命にも相性があって
大きく分けたとき
３つ種類があります。
◆相生そうしょう
発展したり、自分を強めてくれる関係
◆相剋そうこく
制御したり、相手に勝とうとする関係
◆比和ひわ
相生でも、相剋でもない関係
相生、相剋はなんとなく
イメージが湧きやすいのでは？
その点、
比和って分かりにくいですよね。
「相生でも、相剋でもない」って
可もなく不可もなく、
…と受け取られやすいけど
「実は
そうでもないです。」
なぜなら
いい時は
すごくいいけど
悪い時は
すごく反発し合う
というのが比和だから。
んとね。
少し面倒なお話しをすると
比和って
同じ五行の陰陽の関係なんですね。
◆甲と乙：木（陽）と木（陰）
◆丙と丁：火（陽）と火（陰）
◆戊と己：土（陽）と土（陰）
◆庚と辛：金（陽）と金（陰）
◆壬と癸：水（陽）と水（陰）
同じ質だから
お互いに言いたいことは
感覚的によく通じるものがある。
気が合うもの同士
一緒に活動すると
すごく盛り上がる〜💕
そうそう、そんな感じ。
その行を強めさせる
のが比和なんです
だから
気が合ってる時はすごくいい✨
これがポジティブな比和です。
反対に…
ネガティブな比和になると
似たもの同士がゆえに
相手の嫌なところも
見えやすい。
自分の嫌なところを
相手に見ちゃう感じ、と言ったら
分かりやすいかな
同じ質だもんね。
イヤと思ったら
徹底的にイヤになっちゃう
ことだってあるよね。
だからこそ
相手が大切な人であるなら
「あ、良くも悪くも
比和がネガティブに傾いてるな」
…と、
ちょっと離れたところで感じてみて。
少し冷静に自分を感じられたら
また違うことを
心は求め始めるかも
♡
♡そもそも
相性を気にしちゃう位
大切な人だったことを
思い出してみてくださいね💕
心がホッとするカードリーディング 
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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