ムスメが昨日、急に
「ママ、きょうね、ほいくえんでね、しりとりやってきたんだよ!ママも一緒にやろうよ!」と言ってきました。
年少さんになると、そんな遊びも出来る
んですね
「み」が私の番になったところで、
「みかん」と言うことを強要されて負かされました
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さて、私はつい最近までムスメと遊ぶのがとっても苦手でした。
絵を描いてあげても、粘土を買って作ってみても、絵本を読んであげてみても、
ぜーんぶつまんない
結構悩んでました。
母親としてどーなんだろうって。
インナーチャイルドセラピーでは、インナーチャイルドと遊ぶことで癒しが得られるとされています。
なかなか難しくて。
リアルチャイルドと、ろくに遊べないのにインナーチャイルドと遊べるわけがない
…と思ってました💦
でも、先日リカちゃんを家に迎えて、ようやく分かりました。
インナーチャイルドと遊ぶって、こう言うことなんだ❤️
子どものためにではなく、わたしの為に迎えたリカちゃん
ムスメと遊ぶときは、私がリカちゃんを片手に絵本を読んだり、パズルしたりしています。
いまはムスメとわたし、リカちゃんの3人で
遊んでる感覚です
結構楽しい
私は幼少期に、大人に遊んでもらった記憶がほぼほぼないんですね。
経験がないことをやる、のは難しかったんだろうと思います。だからインナーチャイルドと遊ぶことが、難しく感じられたのかなって思います。
小さい頃に経験した好きなことで、
今の私には一見ムダなこと。
よく考えてみれば、占いもそうでしたね。
そう言うものが、わたしを心底楽しませて癒してくれるようです。
母は遊んでくれなかったと記憶していたんですけどね。
確かにリカちゃんでは遊んでくれなかった。
でも最近になって思い出したんですが、
お手玉とか、紙ふうせんとかのレトロな
ものでは遊んでくれていたんです。
母自身も、自分の経験で楽しいと感じたもので遊んでくれてたんですね。
すっかり忘れて責めていたけど。
リカちゃんがいろいろ教えてくれました。
お迎えして良かった