やめたことシリーズ、3回目デレデレ



朝礼で話すことを何週間も前から考えること編


うちの会社、毎日日替わりで順番に朝礼当番が回ってくるようになっていまして。
当番は「朝の一言」を話さないといけないんです。




まー、その「朝の一言」をお話するのがイヤでイヤで。



だって、素晴らしい話できないし。
だって、話が下手と思われてるかもしれないし。
だって、私の話はつまらないかもしれないし。
だって、みんな聞いてないし。
だって、誰からもリアクションないし。




社員全員の前で話すメリットが何もなかったんですチーン
私だけじゃなくて、同じこと言ってる人が何人もいるんです…でも何度となくトップに直談判しても、辞めていいよって言ってくれない…ゲロー




それで、状況を変えられないなら、自分が変わるしかない!と思い立ちまして。

「どうせ好かれるし、嫌われる」理論をここでも応用することにして、何週間も前から朝礼で話すことを考えるのをやめてみました。




朝礼までに話したくなったことが頭に浮かんだら、それ以上考えない。




すごいドキドキゾワゾワしながらも、話す!




話したいことを話せたときの、なんとも言えない快感!わたしがすごい喜んで、ゾクゾクしました〜デレデレ




もう、それだけでいいじゃん。
もう、話したいこと話せただけでも、すごいじゃん。


っていうか、誰からも野次を飛ばされることもなく、私の話を聞いてもらえるって、本当はすごく嬉しいことじゃない⁉︎ポーン




って一度でも思ってしまったら、もう、そうとしか思えなくて笑い泣き





さらにはその話の内容について、朝礼の後で話しかけていただけることが増えました。
これは思わぬ副産物酔っ払い




こんなわけで、あんなにイヤで仕方なかった朝礼が、私の好きな話を好き勝手に話しせる、おめでたい時間になりましたデレデレ





やめたことシリーズ4につづく…👋