いきなり何の話だ?と思ったかもしれないが、VIZボイストレーニングの新しい動画。
ふわりが合わないって何かフワリとした話ですね。なんちって。
歌ってみた声、ピッチ低めですね。
シンコペーションができていない。またまた難しい言葉使ってー
シンコペーションって何だよ?お新香か?
ということで、今回のタイトルです。
なんかね。難しく考え過ぎなんですよ。
原因はシンコペーションなんて専門用語使わなくていいぐらい、単純なものなんですよ。
そうだねーだいたい原因は3通りあるのかな。
- リズム感がない(リズムの違いが分からない)
- 覚え間違い
- 伴奏とかにつられる
このどれかじゃないかなと。
で、やったら良い方法としては、原曲を聞きながら、強いところで手拍子。
これまで繰り返し書いてきたように、ポップスのリズムって強弱なので、まずはその強いところを把握するんですね。
で、その強いところで歌詞のどの部分を歌っているのかをよく聴いてほしい。
「と」は「と」でも手拍子と同時に「と」が始まるのか?それとも、「とー」って伸ばしている間に手拍子が入るのか?そういう細かいところまで聴いてほしい。
それで正しいリズムを把握できれば、シンコペーションなんて言葉知らなくてもリズム取れると思います。
まあ、夏夫の場合はだいたい覚え間違いなんですけどね。
この曲に限らずリズムが上手く取れない。という人はリズムトレーニングが必要にはなりますがね。
譜面を見て前に行く意識で。いやいや、そんな複雑なことしなくてもいいですよ。
逆に譜面見てしまうと余計混乱すると思うんですが、どうですかね?
歌いながらリズム合わせるマルチタスクをやっている中で、さらに譜面まで見るとなると、マルチタスクが崩壊しそうなものですが。
ここからは歌とは関係ない話。
「おしんこ」ってお新香って字なんですよね。
新はいいとして、香で「こ」って読ませるんですよね。
「おしんこう」だったら、香辛料の香で「こう」読みで納得がいくものですが、「おしんこう」ではなく「おしんこ」だから香=「こ」なんですよね。
香の字で読みが1文字というと、香川県の「か」を思い浮かべて、「おしんか」とか読みそうですね。
めちゃくちゃどうでもいい細かい話でした。