同じタイトルでkissmusicが記事を書いていたので、真似っこ。ぱりんこ
カラオケといえば、飲み物問題は常につきまとうと思いますが、皆さんはドリンクバーは付けていますか?
とくに歌ガチ勢の方ほど、付けているのではないでしょうか?
ガチ勢(笑)
ガチ勢という表現に笑った。
最近のカラオケはドリンクバーが自動でついてくるところが多いですね。ネットカフェに併設しているカラオケであれば、ほぼ確実にドリンクバーはついてきます。
というか、ネットカフェの方が24時間営業だし、ナイトパックあるしでカラオケ店行く理由があまりないという。
まあ、大人数だとネットカフェじゃ入り切らないからカラオケ店行くんだろうけど、なにせメンツが揃わないという。(複数人でカラオケ行くとしても2、3人が限度かな)
僕はつい先日、友人と久しぶりにカラオケに行ったのですが、そのときに昔に比べて全然喉が渇かないな~と感じました。KISS MUSICに通う前は、カラオケに行くと部活のように水分を摂っていた僕ですが、最近は5,6曲歌った後に一口くらい口に含めればいいかな…くらいには変化しています。
あれ!?これって、以前夏夫が書いたことと似ていますね。
BEAMを固定する歌い方をすると、あまり水分って摂らなくても平気になっちゃうんですよね。なんでかな?
これ。
まさかの佐藤先生もあまり水分摂らなくてよくなったという。
そうなんですよね。BEAMトレーニングやっていると、水分補給の頻度がナゼか下がるんですよね。
夏夫の真似をしたのか、単純に偶然なのか、佐藤先生もBEAMトレーニング=あまり水分摂らなくていいの立場ですね。
実際に自分の喉にカメラを入れて歌っていたわけではないので、写真を用いて説明はできませんが、当時は喉を締めて歌っていた分、相当負担がかかっていたんだと思われます。カラオケが終わるころにはいつも喉が痛くなっていましたから。
「実際に自分の喉にカメラを入れて歌って」。これなんか夏夫に影響されていそうですね。もしかしてkissmusicの講師も当ブログ見ている!?
当ブログでも繰り返し「証拠はないのか?」と書いていますからね。
「喉にカメラとか入れて見せてくださいよ」とかね。そうじゃないとやっている(できている)「つもり」で終わっちゃうよ。ってね。
喉を締めてというよりは、共鳴を知らなかった分、「喉で何とかしようと考えて」かなと思いますね。
喉で何とかしようという考えだから、喉に負担かかりますよね。同じく、カラオケ終わる頃にはいつも喉が痛くなっていました。そのせいで、音域が狭くなっていたり、ロングトーンでバテたり。
従来型ボイストレーニングだと、訓練(体力?)が足らないという風に解釈されて、喉を回復させて、筋トレみたいなことをして、何年も何回も繰り返し歌えって指導されるんですね。そう考えると、恐ろしいですよね。
根本の発声に原因があるからこそ、喉が痛くなるのに、喉周りの筋肉で何とかしようと考える(しかも痛くなるのは「脱力できていない」というワードでごまかす)から、ますます喉が痛くなって歌えなくなりますよね。
だから、こんな感じにカラオケで飲んではいけない飲み物に焦点が当たるわけです。
kissmusicのサイト見てもらえれば分かりますが、あまり飲み物の話は出てこないんですよね。で、それはなぜかというと、きちんとBEAM止められる歌い方していれば、飲み物なんて関係なくなるからなんですよね。
そうです。BEAMトレーニングは緋月ゆいさんみたいに「風邪とかひいて声枯れていることがあっても、歌える」身体を目指すわけです。そうなると、歌は飲み物ごときに影響されなくなりますよね。だからここまで書いてきたような論理になるわけです。いわば当たり前です。(でもせっかくの発見、体験なので大事にしましょう)
“頭式呼吸®の進捗がある一定のラインを超えてくると、自分にとって無理のない高さの曲では歌っていてもあまり喉が渇かない(普段話しているのと大差ない)”
めちゃくちゃどうでもいいことだけど、Rの丸印、絵文字かなって思っていたら、ちゃんと文字あったのね。どうやって出すんだろう?
当ブログでも頭式呼吸はRの丸印とセットで書いた方がいいのかな?
佐藤先生はBEAMトレーニング=頭式呼吸R変換できないだと思っているのかな?だとしたら、夏夫と同意見ですね。
夏夫は空気の通りの感覚がイマイチなので、ある一定のラインを超えてはいませんが、喉のかわきとしては、BEAMトレーニングやる前より感じにくくなっています。
で、なぜそうなるかを自分なりに考えてみたら、BEAM固定させることにより、「喉で何とかしようと考え」なくなったからかなと思っています。
それでも、調子悪い時はBEAMが固定できないせいか、喉がかわくことはあるんですけどね。あれ?