冬のうた

よこたんがこの動画で1位にしていたKiroroさんの冬のうたを歌ってみました。

キーは+4

それぞれの項目（安定性を除く）ごとプラス曲の覚えやすさを評価してみる。

音程の取りやすさ：★★★★☆

抑揚のつけやすさ：★★★★☆

伸ばすところの多さ：★★★★☆

リズムの取りやすさ（速さ）：★★★★★

ビブラートのしやすさ：★★★☆☆

音域の狭さ：★★★★☆

曲の覚えやすさ：★★★★★

曲としてはこんな曲。

いわゆるクリスマスソングってところですね。夏に近づく頃に歌いましたが

Wikipediaによると明治製菓のCMソングだったとか。知らないな。

そのせいか、かなり万能な曲の印象を受けました。初めて歌って87点、音程正解率74%はなかなか。（散々練習した「いとしのエリー」は音程正解率77%ぐらい）音程正解率とビブラートを改善すれば90点も夢じゃなさそう。

まず、音域のところを見てほしいのですが、なんとレ♭～レ（原曲+4なので、原曲キーだとラ～ラ＃）。1オクターブと1音とかなり狭いです。

いきなりサビから始まるので最初が高くて難しいですが、音程の変化が少なく、割と歌いやすいです。

メロの最初の部分が低いので、ここでよく音程を外しました。でもここさえ突破すれば、あとは音程の変化がなだらかなので、メロの音程正解率も高くなりそう。

ただ、メロからサビに移るところの「るうううー」の部分。歌詞としては「る」一文字のため、音程を変化させて「るうううー」と歌うのが難しかった。ただ、「るうううー」のパターンしかないし、ここだけ（4回）なので、ここ外しても他が良ければ割と高得点出るんじゃないかな？と思います。

曲の構造もサビ→メロ→サビ→メロ→サビ→サビの繰り返しと単純。Cメロとかそういうのは一切無し。クリスマスソングだからかな？

雪国生まれとしては雪が降ると夢を与えてくれるどころか、かなり憂鬱ですが、雪少ないところの人だときっとこの曲に共感できるんだろうな。

ちなみに参考までにジングルベルの音域はド～レだそうです。なので、ジングルベル歌える人はきっとこの曲も歌えます。それぐらい簡単。

ただ、最後はサビの連続なので、高音の部分を余裕で出せる音域にもっていかないと喉が潰れます。