よく言われることですね。
僕の答えは、「そんなことない」です。
そもそも、「人の気持ちがわかる」なんてことはあり得ないと思います。
他人ですので。
わかった気になる、というのが一番危険ですからね、勉強でも。
いくら自称、勉強できない経験がある講師、といっても、何回やってもbe動詞を一個も覚えられなかったり、30分後には忘れたり、というレベルではないですよね?
でも指導しなければいけない子供には、そういった子はたくさんいるんです。
そういった子の本当の苦しさなんて、大人には分かり得ないでしょう。
そういう子に対峙した際、自称勉強できない講師はどうするか。。
こんな自分にでもできることがなんでできないの???
こうなるパターンが多いです。
勉強に対する自己肯定感が低い講師ほど、これに陥りがちです。
「良い講師」というのは、勉強ができるできないに関係なく、
自分の挫折経験をもとに、目の前の生徒が挫折している気持ちに寄り添い、共感する。
これができています。
何が言いたいかというと、
「自分は勉強ができないから、できない子の気持ちがわかるんだ!」
この考えが危険と言うことですね。
先生に限らず、人の気持ちがわかる、と言っている人は少し警戒したいですね。