きけんなしごと

一か月ぶりくらいで出勤。

鬱もちの私だが、ドタキャン、遅刻に寛大なオーナーのおかげでおいてもらっている。

月のうち１日か多い時で３日くらいしか出勤しないのだが・・・。

この仕事は世間一般の常識では女性の仕事の中でも底辺であろう。

しかし私はこの仕事が好きだ。

安野モヨコさんの「さくらん」に「誰に教えられたわけでもないが、どう見て、どう動けばよいのかがわかる」

と書いてあるが、同感である。

お店にやってくる人達はみないい人ばかりだが、久しぶりに往生際の悪いお客がいた。

こういうお店にきといて、

「ちゃんと病院いってる？」

「君は病気とかないよね・・・」

「大丈夫だよね、ね？ね？」

・・・・・・

４０分間ずっと言ってた

最後、送り出した時

「大丈夫だって約束して。指きりげんまん」

・・・いやすまん、約束はできん。

月１の検査とか衛生面とか気をつけてはいるけど、ならない保証なんてない。

あなたが病気にならない方法。

こーいう店からは足を洗って、奥さんとだけ愛し合いなさい

こどものかお

父親が入院した。

入院ももう何度目になるだろうか。

それに伴って我が家ではある話合いが持たれた。

私が非常にあてにならないため、近隣に住む姉夫婦を同居させたらどうか、と病床の父が言ったらしい。

３世帯同居・・・

母にとってはその方がいいであろう、また姉にとってもメリットが多い。

私にしても、私などと同居しているより姉と同居した方がよっぽど母の助けになると、心から思う。

そうするとまあ、例によって夢に見るわけである。

「おかあさん、私はどうでもいいの！」

「おかあさん、私とも話をして！」

すっかりこどもになった私は、泣きながら目覚めて自分のこどもをみつめる。

廃人のかお

今日は娘１．２の学校の参観日だったっっ

昨日までの販売員のかおに疲れすぎてしまって時間におきられなかったよ・・・

すまん、娘１．２よ。

薬がものすごく効いてしまった。

明日はまた販売のかお。

これはキライじゃない。むしろ大好き。

明日朝からお店に来るお客様。

先着５０名様にものすごいプレゼントのご用意があります

ご期待あれ