一陽来復御守り
12月22日の冬至の日に行ってまいりました、早稲田にある放生寺の冬至祭りに。ここにお参りし、一陽来復御守りを頂いてきたのです。早稲田駅につき・・・って、すっごい人混み!!早稲田大学の学生さんか??と思いきや。この人の列は、一陽来復御守りとお札を頂きにきた人達でした。本来であれば。穴八幡宮にお参りして一陽来復お札を。隣の放生寺にお参りして一陽来復御守りを。両方をゲットすることが望ましいようですが。いや、無理。この人の行列、無理。ディズニーランド並の混み方やん・・・。警察官もたくさん出ている・・・。なんか警察カーも何台も待機しとる・・・。穴八幡宮の行列のほうがいつ順番がくるかわからないくらいの多さだったので。放生寺のほうだけお参りすることにしました。こちらは10分くらいの待ち時間でいけました。お参りして、一陽来復御守りを購入(1000円納めます)茅の輪くぐりをして。厄除けして。帰宅して、一陽来復御守りの説明文をよむ。ふむふむ。ん?御守りをお祀りする方角と日時が決まっているとな?12月22日(冬至)か、12月31日(大晦日)か、2月3日(節分)の、夜12時に、巳・午の間の方角にはるようにと。え。夜12時でないといかんのか?いつも10時には寝てしまう私が。12時まで起きていないといけない・・・。そして、「はる」っていうのは、壁に両面テープではればいいのか??うむむ。せっかく、冬至の日に一陽来復御守りを買ってきたのだけど。夜12時まで起きていられなくて、そして両面テープという現代社会のシロモノで貼っていいのかどうかわからず、まだ、この御守りをお祀りしておりませぬ・・・。次のチャンスは、大晦日。がんばって夜更かししなくては。