~Take It Easy~


・ジャクソン・ブラウンのテイク・イット・イージー

・イーグルスのテイク・イット・イージー


40年を超えても色褪せない曲。


一般的には、イーグルスが歌うテイク・イット・イージーが、良く知られていると思います。

テレビ番組のバックで、今も好まれ、流れているのを良く耳にします。


私にとっては、どちらも大好きでどちらもオリジナル。

ランディの声が聴きたくて、イーグルスの方を聴くことが明らかに多いんですが(笑)






今年1月、グレン・フライが亡くなって、ついに、イーグルスは解散。

今年2月のグラミー賞授与式では、ジャクソン・ブラウンとイーグルスのメンバーが

グレンを追悼、J.B.がリード・ヴォーカルで『Take It Easy』を演奏しました。

私は、投稿されていた動画から数時間後に観て聴いたんですが、

なんだか物足りなさを感じてしまったんですね。

それは、個人的な感情からだと思うんですが(^_^;)

追悼なので、良し悪しは問題ではなく、

ただ、単純にランディの声が聴きたかったな・・と(苦笑)

ドン・フェルダーの問題もあるんですが、どちらもそれぞれの事情により無理ですからね(^_^;)

その日、反動で、なぜか、初期の『How Long』の動画を聴いちゃったという・・・(笑)

『Take It Easy』ではなく・・(笑)

気持ちを上げたかったんだな(笑)


 



今日、ご紹介する『Take It Easy』

約40数年前のJBとイーグルス、それぞれのスタジオ版のミックス。

リード・ヴォーカルはジャクソン・ブラウンをメインに。


去年の春、投稿されたもので、

投稿者さん、後書きだと思われますが、今年のグラミーにもちょっぴり触れてました。


全く同じは、無理だとハッキリ解ってはいても、聴きたいと思うコラボです。

JBとイーグルスのアレンジの加減で若干揃わないズレを感じる部分はありますが。


ランディ・ファンは、この、伸びあがる、飛び出すハイトーンが聴きたいんです(笑)

気持ちイイ♪

アゲアゲです♪(≧▽≦)




ヘッドフォン『Take It Easy』
━─━─Jackson Browne & The Eagles






Well, I'm a standing on a corner in Winslow, Arizona
And such a fine sight to see
It's a girl, my lord, in a flat Red Ford
Slowin' down to take a look at me





Come on, baby
Don't say naybe
I gatta know if your sweet love
Is gonna save me
We may lose and we may win
Though we will never be here again
So open up, I'm climbing in
So take it easy