![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160320/19/natsumiwindy38/1c/0a/j/t02200165_0744055913597232242.jpg?caw=800)
Randy Meisner
暦通りのお休み・・・休日の前って忙しい職場ゆえ、
仕事、休み、仕事、休み、仕事、休み・・・と、
飛び石ってなんだか、疲れますね(;^_^A
でも、まぁ・・・今日から3連休に入りまして、
レンタルで気になっていた映画でも見ようと思い、出かけたんですが、
目指すものが見つけられず断念σ(^_^;)
また、明日、放浪してみます(涙)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/01/natsumiwindy38/b5/10/j/t00900090_0090009013603000027.jpg?caw=800)
今日は、ランディのベストソングの後半、5位から1位をご紹介します。
ランキングは、コチラ。
![右下矢印](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/243.gif)
10. Nothin' To Hide
9. Too Many Hands
8. Bad Man
7. Strangers
6. Try and Love Again
5. Is It True ?
4. Daughter of The Sky
3. Saturday Night
2. Tryin'
1. Take It To The Limit
私にとっては、聴き倒したといっても過言ではない曲たちですが(笑)、
アメリカのファン、リスナーによって、選ばれた曲と云う事に、
意味があるのかな・・と思います。
多分、日常の暮らしの中で耳にした曲たちです。(*^.^*)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160423/01/natsumiwindy38/81/3e/j/t02150215_0215021513626749004.jpg?caw=800)
5 Is It True ?
From: ‘On the Border’ (1974)
ランディが書いた、ジョージ・ハリスンに繋がるような・・リバプール・サウンドを思わせる曲。
また、このアルバムには、バンジョーを効かせたブルーグラス・・ポール・クラフトの曲
「Midnight Flyer」が収録されていて、ランディがリード・ボーカルを取り、
大きな効果を発揮している。
シングルカットされた「Already Gone」(TOP40ヒット)のB面に
「Is It True ?」は使われ、グレン・フライの哀愁を帯びたスライド・ギターと
憂鬱甘美なランディのボーカルとのコントラストに心惹かれる。
4 Daughter of The Sky
From: ‘Randy Meisner’ (1978)
ロマンチックな混乱・・心のこもった歌・・“Daughter of the Sky”
ビル・ラムの作品。
穏やかに、繊細で、優しい、ランディの歌声。
初期のイーグルスの歌が蘇る。
成功したであろう彼のソロ活動の方向性を示す。
しかし、彼は、スポットライトを選ばず、脱退後は、多くの時をサイドマンとして費やした。
最も知られている作品は、ジェームス・テイラー、ダン・フォーゲルバーグ、
リチャード・マークスと元バンド仲間だったジョー・ウォルシュ、
そしてリッチー・フューレイ他。
3 Saturday Night
From: ‘Desperado’ (1973)
ランディがドン・ヘンリーと共作した、the twilit “Saturday Night”
(リード・ボーカルは、ドン・ヘンリー)
曲の中で、ドン・ヘンリーの歌声に歩み寄るような、ランディのショート・リード、
物悲しい繋ぎ“She said tell me; oh, tell me …”は、記憶に残る一節。
そして、美しいバッキングボーカル、コーラス、
共作には、グレン・フライとバーニーリードンの名前もクレジットされている。
2 Tryin'
From: ‘Eagles’ (1972)
カントリーロック色・・・イーグルスのデビューアルバム、
「イーグルスファースト」のラストを飾る曲。
生きていくための落ち着く場所、夢を追い求めて最後に辿り着く場所、叶えるための努力。
ランディの思いをヒントに書かれた。ランディの座右の銘を感じる曲。
“Tryin'”- 、フックの効いたギターサウンド、簡潔なヴォーカルで、歌は、
ローリング・ストーンズの“You Can’t Always Get What You Want”(1969)を思い出させる。
クリアでエッジの効いたロックサウンドで、ライブでは、
間奏のランディのベース・ソロが楽しい。
Tryin'・・・ライブ映像から。
Live in Central Park (NYC). 1972
1 Take It To The limit
From: ‘One of These Nights’ (1975)
“ランディ・マイズナーの歌トップ10”
彼には、穏やかに過ごして欲しいと願う、私たちの選んだ、第1位はこの曲で決まりです。
“Take It To the Limit”
ステージで、夜ごと歌われる彼の高音は感動的だった。
曲が終わっても歓声がいつまでも続き、数分間鳴り止まなかったこともしばしばだったという。
上昇して全米チャート4位となるが、更にオクターブ上を指示されプレッシャーを感じ始める。
正確に歌う事・・音を外すことは、許されないことだった。
ストレスを抱えリストから外して欲しいと伝える。
絶大な人気があったがリストから外され、彼自身もバンドを去ることになる。
その後、バンドは、解散、再結成し、アレンジを変え、グレン・フライによって歌い継がれた。
ランディ・マイズナー・・・ファンにとっては、永遠のイーグル。
“Take It To the Limit”は、今も愛し指示される彼のベストソングなんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/00/natsumiwindy38/86/b2/j/t02200246_0800089513603945373.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160423/01/natsumiwindy38/ec/76/j/t02200178_0220017813626746345.jpg?caw=800)
Take it to the limit one more time.