Randy Meisner



暦通りのお休み・・・休日の前って忙しい職場ゆえ、

仕事、休み、仕事、休み、仕事、休み・・・と、

飛び石ってなんだか、疲れますね(;^_^A

でも、まぁ・・・今日から3連休に入りまして、

レンタルで気になっていた映画でも見ようと思い、出かけたんですが、

目指すものが見つけられず断念σ(^_^;)

また、明日、放浪してみます(涙)






今日は、ランディのベストソングの後半、5位から1位をご紹介します。

ランキングは、コチラ。
右下矢印

10. Nothin' To Hide
9. Too Many Hands
8. Bad Man
7. Strangers
6. Try and Love Again
5. Is It True ?
4. Daughter of The Sky
3. Saturday Night
2. Tryin'
1. Take It To The Limit


私にとっては、聴き倒したといっても過言ではない曲たちですが(笑)、
アメリカのファン、リスナーによって、選ばれた曲と云う事に、
意味があるのかな・・と思います。
多分、日常の暮らしの中で耳にした曲たちです。(*^.^*)












5 Is It True ?
From: ‘On the Border’ (1974)

ランディが書いた、ジョージ・ハリスンに繋がるような・・リバプール・サウンドを思わせる曲。
また、このアルバムには、バンジョーを効かせたブルーグラス・・ポール・クラフトの曲
「Midnight Flyer」が収録されていて、ランディがリード・ボーカルを取り、
大きな効果を発揮している。
シングルカットされた「Already Gone」(TOP40ヒット)のB面に
「Is It True ?」は使われ、グレン・フライの哀愁を帯びたスライド・ギターと
憂鬱甘美なランディのボーカルとのコントラストに心惹かれる。










4 Daughter of The Sky
From: ‘Randy Meisner’ (1978)

ロマンチックな混乱・・心のこもった歌・・“Daughter of the Sky”
ビル・ラムの作品。
穏やかに、繊細で、優しい、ランディの歌声。
初期のイーグルスの歌が蘇る。
成功したであろう彼のソロ活動の方向性を示す。
しかし、彼は、スポットライトを選ばず、脱退後は、多くの時をサイドマンとして費やした。
最も知られている作品は、ジェームス・テイラー、ダン・フォーゲルバーグ、
リチャード・マークスと元バンド仲間だったジョー・ウォルシュ、
そしてリッチー・フューレイ他。










3 Saturday Night
From: ‘Desperado’ (1973)

ランディがドン・ヘンリーと共作した、the twilit “Saturday Night”
(リード・ボーカルは、ドン・ヘンリー)
曲の中で、ドン・ヘンリーの歌声に歩み寄るような、ランディのショート・リード、
物悲しい繋ぎ“She said tell me; oh, tell me …”は、記憶に残る一節。
そして、美しいバッキングボーカル、コーラス、
共作には、グレン・フライとバーニーリードンの名前もクレジットされている。










2 Tryin'
From: ‘Eagles’ (1972)

カントリーロック色・・・イーグルスのデビューアルバム、
「イーグルスファースト」のラストを飾る曲。
生きていくための落ち着く場所、夢を追い求めて最後に辿り着く場所、叶えるための努力。
ランディの思いをヒントに書かれた。ランディの座右の銘を感じる曲。
“Tryin'”- 、フックの効いたギターサウンド、簡潔なヴォーカルで、歌は、
ローリング・ストーンズの“You Can’t Always Get What You Want”(1969)を思い出させる。
クリアでエッジの効いたロックサウンドで、ライブでは、
間奏のランディのベース・ソロが楽しい。
Tryin'・・・ライブ映像から。


Live in Central Park (NYC). 1972








1 Take It To The limit
From: ‘One of These Nights’ (1975)

“ランディ・マイズナーの歌トップ10”
彼には、穏やかに過ごして欲しいと願う、私たちの選んだ、第1位はこの曲で決まりです。
“Take It To the Limit” 
ステージで、夜ごと歌われる彼の高音は感動的だった。
曲が終わっても歓声がいつまでも続き、数分間鳴り止まなかったこともしばしばだったという。
上昇して全米チャート4位となるが、更にオクターブ上を指示されプレッシャーを感じ始める。
正確に歌う事・・音を外すことは、許されないことだった。
ストレスを抱えリストから外して欲しいと伝える。
絶大な人気があったがリストから外され、彼自身もバンドを去ることになる。
その後、バンドは、解散、再結成し、アレンジを変え、グレン・フライによって歌い継がれた。

ランディ・マイズナー・・・ファンにとっては、永遠のイーグル。
“Take It To the Limit”は、今も愛し指示される彼のベストソングなんです。





 
Take it to the limit one more time.