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中学生になって、両親から「これで、朝のNHK、基礎英語を聴きなさい」と与えられたのが、
カセット録音が出来るラジオ(笑)
基礎英語ももちろん聞いてはいたけれど・・・「これは使える♪」と
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
すぐに、周波数合わせて洋楽番組探しを始めたような気がします。( ̄▽+ ̄*)
1976年、中一の頃、洋楽を流すラジオ番組は、たくさんあって、どんどん引き込まれていきました。
1976年といえば、アメリカは、建国200年の年でもありました。
明確な記憶はないけれど、テレビでも海の向うの国を意識する特集も、たくさんあったと思います。
その年の冬、ラジオから聴こえてきた、美しいハーモニー。
LAストリートにパームツリー。
都会のイメージ。
哀愁を感じながら、乾いた空気、青空のような清涼感も感じる。
そんなイメージが浮かんできた「ニュー・キッド・イン・タウン」
イーグルス。
実際は、シビアな音楽業界のことを歌ったもの、
ホール&オーツに捧げられたものといわれていますが、
反して、サウンドはとても美しい。
一瞬で、心奪われてしまいました。
カントリー・ロック、ウェストコースト・サウンドを意識した瞬間でした。
そういえば、小学生の頃、テレビでは、アメリカの映画といったら、西部劇、ウェスタン。
やたらと、放送されていました。
流れてくる音楽の中に、カントリー・ミュージックがあった。
陽気な旋律にバイオリンの音色、ウッドベースのような音に安定感を覚える。
心地よかったんですね。
そんな流れを受け継ぐカントリーロック。
聴いてきたジャンルは様々です。
管楽器にも触れてきたので、クラシックやスタンダードも、聴くのは好きですし、
ブリティッシュ、ハードロック、メタルもニューウェーヴもダンス・ミュージックも。
結構、何でもありなんですが、
やっぱり、落ち着くのは、カントリー・ロック・・・みたいです(*^.^*)
マイペースに大好きな音楽をご紹介していこうと思いますので、
良かったら聴いてみてくださいね♪
![ヘッドフォン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/109.gif)
ランディのハイトーン・ヴォイス・・美しい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
グレンのヴォーカルに重なるドン・ヘンリーのバック・ヴォーカル。
この心地良さに、魅せられました。
洗練されたウェストコース・トサウンド。
全てはここから♪
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イーグルス流ブルーグラス♪
カントリー、ブルーグラス、古き良き時代のアメリカの歴史を受け継ぐ。
1974年の‘カリフォルニア・ジャム’
オンタリオ・モーター・スピード・ウェイで開催されたロック・フェスティバル。
青空に、抜けるようなベースの音が大好きです。
バンジョーの軽快さと、スライド・ギター、ランディのハイトーン・ヴォイス。
ドン・フェルダーの助っ人で、参加したジャクソン・ブラウンも違和感なく。
6番目のイーグルス?そんな風にも呼ばれていましたね。
大好きな映像です。