加藤夏海 - プロフィールはこちら -
コロナ禍
仕事も、人とちょっと話すにも
オンラインを使う機会が増えています。
私もこの1週間で使ったのが
ZOOM、ラインのテレビ電話に
インスタライブの視聴など
生活の一部になりつつありますね。
今日はこんな話題を
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オンラインには慣れてきたけど・・・
画面に向かって話すとき
なんだか圧迫感を感じるワケ
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仕事でWEB上でプレゼンするとき
誰かとテレビ電話するとき
長時間だと疲れるような圧迫感
感じませんか?
今まで通り話していたのが
オンラインに変わっただけ
ではないんです。
対面で人と話す時と
オンラインで話す時では
環境がガラリと変わっているからです。
話しているとき
相手の、どの部分が
見えなくなったか
に注目してみてください。
リラックスして今まで通り話せるように
様々な工夫が必要です!
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圧迫感の正体は?
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人は、相手とコミュニケーションするとき
・言葉
・表情
・身振り手振り
・雰囲気やオーラ
・声(音の波)
など様々な情報を受け取り、伝えています。
さらに深めると
伺ったお部屋のムードや音楽
周りから聞こえる雑音
なども含め
「人に会って話した」経験が
1つ作られると私は思っています。
対面で誰かと話す時
お互いに
このぐらいの範囲が見えていて
話しているのではないでしょうか?
*
で!例えばオンライン会議です。
大体、見えている範囲って
こんなのじゃないです?
情報収集できる視野が小さくなる。
したがって
顔をじっと見るので
<強めの>視線が集中する。
これがオンラインで話す時の
圧迫感の1つだと思います。
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圧迫感を和らげてみよう!
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視野が狭くなると
圧迫感が生まれやすい!ということは
圧迫感を和らげるには
どうしたら良いでしょうか?
答えは
<カメラと少し離れ
話し相手の視界を広げる>です。
そうすると
ドアップ顔対ドアップ顔!
にならずに済みますし^ ^
話し相手の目線も和らぎます。
長時間になるときや
少しリラックスして話したいときに
試してみてください
このブログでは
*借り物ではない自分の言葉
「生きた言葉」で
世界を広げるをテーマに
言葉の使い方のコツをお伝えしています。
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