90日で理想の私を育てる、言葉のレシピ
アナウンサーの加藤夏海です。
最近、何人かの方から
・司会をすることになった、コツを教えて
・ラジオに出演するときのポイントは?
などのお問い合わせを頂いています。
インターネットラジオも増えているし
大人数でのセミナーなども多くなっているから
そういったお仕事を急に頼まれると
どうしよ〜〜〜!!!
焦りますよね
そこで今日は
メディアで話すときの
基本の「き」をお伝えしますね
マイクに声を乗せる仕事
司会にしても、
ラジオにしても、
もしくはテレビであっても
普段のお喋りと違うところは
「マイク」を通す
ということ。
マイクにしっかりと乗る
声の音量で話すことを
心がけるのが
ファーストステップです。
声が小さめの人は、
普段の声よりも
少し大きめに。
大げさ目に表現して
ちょうど良いです(^ ^)
マイクに乗る声を出すための
ポイントもあります。
声の材料は「息」
それは、声の材料になる
「息」をしっかりと吸ってから
声を出すこと。
声の材料は息なのです♡
先日の声のレッスンでも
ほとんどの方が
「呼吸が浅い」ために
声のボリュームが
小さくなっていたんですよね。
ストレスや、忙しさで
呼吸が浅い人が増えているので
しっかり深く吸って
ゆっくり長く吐く♡
この練習から始めてみると
いつもよりも
大きく、覇気のある声が
出せるようになります(^ ^)
ぜひ使ってみてください。
必要な人がある程度いたら
アナウンス基礎レッスンなども
してみようかなぁと思ったりしてます
そんなお知らせも
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