こんばんは。加藤夏海です。
きょうは仕事の合間に
きもの教室へ。
お太鼓結びの講習でした
オトナにとって定番の結び方なので
忘れないように
先生が、この時のポイントは
なんだっけ？
と、どしどし生徒に
問いかけてくれるのですが
誰も、答える人がおらず
最若手の私が、答えて
間違える流れが常になっています。笑
（生徒は１０人くらい）
私からすると、答えるたびに
先生とお近づきになれるし、
間違えても１つ、記憶に残るので
ラッキー♡
って思っています。
学生時代の私は
「ちゃんとしなきゃ！」病か！
というくらい、
用意周到なタイプだったんですが
今は８割できたら十分〜♪
と思うようになりました。
本当のじぶん以上に
高いハードルを設定して
超えられなかったら
大失敗！って落ち込むような
まるでジェットコースターのような
感情のアップダウンだと
負のスパイラル。
それより、
ダメな自分を受け入れる器
を育てて
完璧主義という鎧を脱ぎ捨てる方が
成長するし、楽です♡
ゆるゆる♡
で、帰り道に
よく考えを深めてみたら
着物教室で、どしどし答えて
間違えていることに
もっと大きなメリットがあったんです！
間違えても、正解しても
自分にとってどっちでもいい場面を
利用して、
あえて失敗の経験を積んでいる
のかもしれません。
小さなかすり傷を作る
勇気が「当たり前」に
出せるようになったなら
大きな勝負の時にも
飛び込む勇気が育つから。
完璧主義で悩んでいる人は
どっちでもいい失敗を
自分に経験させると良いかも。
よし、来週も、前のめりで！
先生の質問に答えようと思います
笑
小さなチャレンジこそ、
挑戦することを辞めない。
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