加藤夏海です。

 

私の今の気持ちを素直に書こう!

と思い立って、

頭の中を整理しながら書いています。

 

 

私は、魅力的な商品を持っているのに

自分を充分に出しきれず苦しんでいる

女性起業家を一番にサポートしたい。

    

          

 

胸を張って、言葉に気持ちを乗せて、

 

自らを、サービスのことを

 

自信をもって伝えることで

お客様の心を掴んでいく女性経営者を

この世界にどんどん増やしていく!

 

これを人生のミッションにしています!

 

なぜ、「話し方」を鍛えましょう!と訴えるのか。

 

それは「話す」を鍛えることで

私自身が、

 

①自分自身のあり方を変えられる  

②行動を変えていける

③周囲からの反応が大きく変わる 

 

経験をしてきたからです。

きょうは、①のストーリーです(^^)

 

①「話す」を鍛えると、性格が変わった!?

 

大学生のころまで人見知りな一面があり

変わりたいと思っていました。

本当はたくさん友達を作って、ワイワイしたいけれど

知らない人とは話すことがないから不安。

 

 

だから友達は5人くらいでいい。

自分で壁を作っていたところがあったんです。

 

 

 

注目されると、アガっていいたいことが半分も言えず

慣れない人と話すと顔が赤くなって恥ずかしくて

話の内容が入ってこなかったり。悩みました。

 

 

 

 

そんな私が、話し方を変えたきっかけが

「カナダへの留学」です。

 

 

カナダは個人主義の社会。

自分の意見を主張しなければ、

何も考えていないとみなされる。

 

 

 

「あなたは、〇〇についてどう思う?」

「△△について、どう考えている?」

と常に意見を求められる社会。

 

 

 

バス停で1人でほっとしているときでさえ、

見知らぬおばあちゃんに

「HEY!どこに行くの?」

と聞かれることもあり。笑

 

 

 

驚きながらも、

‟自分を伝えてみる”ということを始めました。

 

 

 

「どこ行くの?」

 

 

「大学のある町に住んでいて、今から

ダウンタウンのバーゲンに行くの(ビビリながら)」

 

 

「そう!それはHappyな1日にしなきゃね♡楽しんで」

 

 

 

 

バス停で出会ったおばあちゃんと

出会うことはもうないけれど、

 

自分を伝えてみたことで、返ってきた言葉が

バスに乗ったあと、ほくほくと温かくて♡

 

 

知らない人と話してみるのも悪くない!

 

と私の中で変化が起きました。

 

 

自信がないから、辞めておこう。と

小さなテリトリーでコミュニケーションしていると

チャンスをたくさん逃しているのだと

気づいたんです。

 

この日から、バス停やカフェで目が合った人に

知らない人なのをいいことに、

「人見知りではない自分」を演じて

話してみるチャレンジを始めた私。

 

 

テリトリーから出る訓練をすることで

人見知りより、

大きくなってきたのは楽しさでした

 

 

「チャレンジしてみたら、楽しかった!」

 

 

この経験を重ねるチャンスを作ることが

私を変えていったのです。

 

 

人見知りって、自分で

「私は人見知りだ」って思い込み続けているから

だから治らない。

 

 

変わるきっかけを作れば、

人見知りは消えていくし、

 

 

今私は、誰とでも、どれだけでも

楽しいお話ができるようにまでなりました。

つまり、

20歳のころとは、

まったく違う性格になりました!!

 

 

今までは、初対面では

相手の「キライかも」なポイントを探していたのに

 

今は、誰でもみんな「素敵な」一面がある。

そこを探そう!

という気持ちで人と話せるようになりました。

 

 

アナウンサーだから。ではないんです。

アナウンサーになってから学んだコツを

お伝えすることもできますが、

きっかけを作って、

 

「話す」を鍛えると、変われるんです。

 

特に、自分自身が商品の広告塔であり

商品の一部である

おひとり様経営者の方って、

人見知りしていると本当にもったいない!

 

と私は感じています。

だから、あなたの力になりたいんです!

 

まとめ:人見知り・アガリ症などの

    自分の気持ちを手放すことで

    

  女性経営者は今の何倍もの

    チャンスを見逃さなくなる!

 

 

 

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