1958年のティボール・ヴァルガの演奏です。



なんとも優雅な雰囲気。昔(白黒テレビ時代)の演奏は、とげとげしさがなく、弦楽器の自然の響きがあっていいなと思います。録音周波数帯が違うせいかもしれませんが、弾いてる姿も無理がなく、ゆったりとした時間を楽しんでる感じがします。現代はこういうゆとりって無いのかもしれませんw。