今のヴァイオリンに変えてから、指を指板に対して垂直に立てれるようになったのですが、その原因の一つに楽器のネックの太さ(厚み)があります。
私の使っている楽器のネックは、普通のより少し細めにできています。先日も工房で他の楽器と比較しましたが、やはり細いです。
私は手が大きい方ではないので(指も長くはない)、普通サイズのネックでは指が立ちにくいです。(でも細い方がいいのかと言うと、それはそれで欠点があるのでしょう)
もちろん、垂直に立てれるようになったのは、ネックを深く持つ(親指が見えるように持つ)ようになった、肘を内側に入れれるようになった、などが主要因です。
これらがちゃんとできれば、楽器は通常のがいいと思いますが、ちょっとずるしてます。
指板に対して指を垂直にして弦を押さえると、澄んだ音が出るようになりました。
これは斜めに押さえるのと比べて、弦が振動する際の端点の位置変動が少ないからかもしれません。(弦を押さえるポイントが変動しにくいのと、力がかけやすいからかな?、単なる推測です)
斜めに押さえるのも必要みたいですが、私のレベルではとりあえず垂直に押さえれれば十分です。
またヴィブラートもかけやすくなりました。
楽器の持ち方、指の立て方は、今まで先生からさんざん言われて来ましたが、やっとその意味がわかって実践できるようになりました。ここまで来るのに実質6年(始めてから19年)~。あ~長かった。。。
私の使っている楽器のネックは、普通のより少し細めにできています。先日も工房で他の楽器と比較しましたが、やはり細いです。
私は手が大きい方ではないので(指も長くはない)、普通サイズのネックでは指が立ちにくいです。(でも細い方がいいのかと言うと、それはそれで欠点があるのでしょう)
もちろん、垂直に立てれるようになったのは、ネックを深く持つ(親指が見えるように持つ)ようになった、肘を内側に入れれるようになった、などが主要因です。
これらがちゃんとできれば、楽器は通常のがいいと思いますが、ちょっとずるしてます。
指板に対して指を垂直にして弦を押さえると、澄んだ音が出るようになりました。
これは斜めに押さえるのと比べて、弦が振動する際の端点の位置変動が少ないからかもしれません。(弦を押さえるポイントが変動しにくいのと、力がかけやすいからかな?、単なる推測です)
斜めに押さえるのも必要みたいですが、私のレベルではとりあえず垂直に押さえれれば十分です。
またヴィブラートもかけやすくなりました。
楽器の持ち方、指の立て方は、今まで先生からさんざん言われて来ましたが、やっとその意味がわかって実践できるようになりました。ここまで来るのに実質6年(始めてから19年)~。あ~長かった。。。