先月6月(2022年)、ヴァイオリンの発表会に出ました。

2曲、アイネクライネナハトムジークと海の見える街を弾きました。

直前のリハーサルでは、アイネクがズタズタだったのですが、

本番では意外につっかからずに弾けましたが、

海の見える街は、途中から5小節くらいわけわからなくなってしまいました。

でも最後はちゃんと弾けました。

来年は、しっかり暗譜して余裕で弾きたいです!

11月にヴァイオリン の発表会に出ました!

ピアノ伴奏で「ザナルカンドにて」を弾きました。

そのあと、チェロ、ピアノとトリオで、「ラ・ホーン・パイプ」を弾きました。

緊張して、一小節飛ばしてしまいましたw

でも楽しかったです!

最近、ザナルカンドにて、を弾いてます。

ビブラートが曲中で、なんとなくできるようになってきました。

毎日練習がやっぱり必要ですね。最近痛感してますw

先日、エレクトーン を習っている教室のプチ発表会に出ました。

サックス、ピアノ、エレクトーン の生徒さんが集まる小さな発表会で、

TOTOのAfricaをエレクトーン で演奏しました。

 

なごやかな雰囲気だったので、思ったより緊張せずに弾けました。

演奏前に先生が、〜さんは、バイオリンとギターとピアノも習っていて、

パソコンで曲を作ったりする、小室哲哉さんのような人です、と

紹介されて、ちょっと恥ずかしかったけど、うれしかったです。

 

エレクトーン は、いろんな分野の曲の音色とドラムがデータで用意されてて、

弾くとなかなか楽しいものです。

また今度同じような発表会があったら出てみたいと思います。

 

 

 

仙台に行く用事があり、前日に作並温泉に行きました。そこの温泉ホテルでビブラフォンのミニコンサートがありました。

 
マリンバ奏者の羽賀智美さんです。

楽器は、malletKATいう日本ではまだ発売されていない電子ビブラフォンでアメリカから輸入されたそうです。
 
コンサートは、ホテルのロビーで夜8時から宿泊客を対象に行われましたが、大盛況でした。
 
ビブラフォンは叩いて音を出すのですが、音の強弱がリズムとあいまって絶妙なタイミングで出るので、聴いててなかなか心地よいものでした。
 
たまたま温泉につかりに行っただけなのに、こんないい演奏が聴けてとてもお得でした。
 
 
 

Amazonのkindleを買ったので、ヴァイオリン 関係の2冊を読んで見ました。

 

前橋汀子さんは、名前は知ってましたが経歴などはあまり知りませんでした。

この本で、10代でソ連に行って3年間を過ごし、その後バークレー、シゲティのいるヨーロッパなど、で修行した様子が描かれており、読み応えのある本でした。

特に小野アンナさんに習っていた頃の様子が印象的で、日本のヴァイオリン界って

こんな風に出来上がったというのがよくわかりました。

 

 

 

続いて、千住真理子さんの本です。千住真理子さんは、小学生の頃からTVに

出ているのを見てましたし、(その頃はヴァイオリニストといえば、佐藤陽子、前橋汀子とかの時代だったw)

コンサートを聞きに行って、その後CDにサインしてもらったり(ちょっとだけ会話もしましたw)、で、馴染みのあるヴァイオリニストです。

 

正直、この本は期待はしてなかったのですが、ヴァイオリンを習うものにとっては、

名曲の譜面が掲載され、弾き方、練習の仕方が具体的に書かれていたので、意外に良かったです。

 

合計すると3千円弱ですが、1レッスン5千円を考えると読んでおいて良かったなあと思っている次第です。w

 

葉加瀬太郎さんが、ネットで学べるヴァイオリン教室をオープンしました。



芸大学長の澤先生、島村楽器社長なども加わっての会見動画ですが、2017/11/10に公開されてから、5/27時点で再生回数1200台、登録数200ちょっとで、予想以上に見られていない?wようです。

と思ったら、葉加瀬太郎の音楽レーベルHATSの方でも、同時期に同じ動画アップされていて、こちらは再生回数1万回です。

でも、最近のyoutuberは、一動画の再生回数が数万回以上、という人も多いので、あれ?という感じですが、これからどうなるでしょう?楽しみですw

PS
ちなみに、釣りよかの動画は、数10万回以上、特に下は800万回以上という、すごい回数になってますw

バンドでヴァイオリン演奏をするいい教材がありました。

 

 

ロック・ポップス好きで、ヴァイオリンの練習もしている人もしている人にオススメです。CDの音源がよくできてて(ドラム、ベースなど付き)結構簡単な演奏で、その気にさせてくれますw

 

以前の記事の発表会が終わりました。5か月間ピアノ1曲を練習して(その間ヴァイオリンは別途練習してましたが)、本番に臨みました。特に前日と前々日は、集中してミスタッチがなるべく出ない状態に持ってきました。

 

ところが、本番では(頭の中では緊張してないのですが)、手が震えて鍵盤が思うようにたたけず、何度も止まりそうになり、後半は気を取り直しなんとか弾き終えることができました。

 

結局、ミスタッチ、ではなく、「本番のあがり」が一番の問題でした。手が震えるということは人生初の経験で、思いもよらなかったです。

 

本番直前(開場前)のリハーサルで、弦楽四重奏のレベルが高く(それもそのはず、芸大生及び芸大卒業生が演奏)、それを聞いて驚いたこと、発表会プログラムで私の前の演奏者が音大ヴァイオリン科卒のヴァイオリニスト、後が音大卒のピアノ講師であることがわかり、ビビッてしまったこと、で委縮してしまいました。

 

でも、自分が如何にプレッシャーに弱いか、メンタルコントロールができないか、を知ることができたのが大きな成果です。早速、図書館で、「演奏者の必勝メンタルトレーニング」と「もっと音楽が好きになるこころのトレーニング」を借りて読み始めてます。

 

人前で演奏をしてみて、他人の演奏を聴いて評価すること、自分で練習して満足すること、でなく、自分を客観的に見る機会ができたのは、新たな目標を設定することにつながり、良かったと思ってます。

 

先生から「すばらしい演奏でした。また来年出てくださいね」というお言葉を真に受けてw、今後も頑張っていきたいと思います。

 

PS

できればヴァイオリン演奏で出たい、と思います・・・w。

 

1958年のティボール・ヴァルガの演奏です。



なんとも優雅な雰囲気。昔(白黒テレビ時代)の演奏は、とげとげしさがなく、弦楽器の自然の響きがあっていいなと思います。録音周波数帯が違うせいかもしれませんが、弾いてる姿も無理がなく、ゆったりとした時間を楽しんでる感じがします。現代はこういうゆとりって無いのかもしれませんw。