いつも、ブログを読んでいただき ありがとうございます。

  神奈川県川崎市在住 岩崎夏美です。

今日1月7日は、春の七草でしたね。

地元 神奈川県産の七草を使い、
      お昼に七草粥を作りました。

美味しくできたのですが、完成したお粥の写真を撮りま忘れました。(^◇^;)

お粥のおかずには、焼きサバと卵焼き。

そして、  お粥のトッピングはお好みで
               梅干しと塩昆布  
   &  ふるさと納税で注文したいくら!!(*≧∀≦*)

いくらのおかげで胃を休めてるのか謎ですが、身体が温まり 
家族で無病息災を願う事ができ良かったです。💕




みなさん、七草の種類は聞いた事ありますよね?

以下は、昨年のブログにもアップしたのですが とてもわかりやすいので再度掲載させていただきました。
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それぞれの持つ意味と効果を書いてある、わかりやすいインターネットのページがありましたので、ご紹介させてください。

以下インターネット参照〜〜〜〜〜〜

ところで、七草粥の具材になる「春の七草」は、すべてご存知でしょうか?

中には、現代で使わなくなった呼び名もあるので、これって何?と思うかもしれません。

いい機会なので、覚えてしまいましょう^ ^

それぞれの持つ意味と、主な効果も併せてどうぞ♪

  • (せり)=「競り勝つ」
    解熱効果や胃を丈夫にする効果、整腸作用、利尿作用、
    食欲増進、血圧降下作用など、様々な効果があります。

  • (なずな)=「撫でて汚れを除く」
    別名をぺんぺん草といいます。
    利尿作用や解毒作用、止血作用を持ち、胃腸障害やむくみにも効果があるとされています。

  • 御形(ごぎょう)=「仏体」
    母子草(ハハコグサ)のことです。
    痰や咳に効果があります。
    のどの痛みもやわらげてくれます。

  • 繁縷(はこべら)=「反映がはびこる」
    はこべとも呼ばれます。
    昔から腹痛薬として用いられており、胃炎に効果があります。
    歯槽膿漏にも効果があります。

  • 仏の座(ほとけのざ)=「仏の安座」
    一般的に、子鬼田平子(こおにたびらこ)を指します。
    胃を健康にし、食欲増進、歯痛にも効果があります。

  • (すずな)=「神を呼ぶ鈴」
    蕪(かぶ)のことです。
    胃腸を整え、消化を促進します。
    しもやけやそばかすにも効果があります。

  • 蘿蔔(すずしろ)=「汚れのない清白」
    大根のことです。
    風邪予防や美肌効果に優れています。
     ※七草粥には、菘と蘿蔔は葉の部分を、薺は花芽を持つ前の若芽を利用します。

〜〜〜〜〜〜〜〜以上

せりや仏の座は、なんとなく意味が想像できましたが、『なずな』など、『撫でて汚れを除く』意味があるとは知りませんでした。

改めて春の七草の大切さを知る事ができました。

日本の四季、行事の意味や素晴らしさを息子にも きちんと伝えたいと いつも思い 家族でやるようにしています。(*´꒳`*)


みなさまも、
今年一年、無病息災 素晴らしい年でありますように。









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