こんばんはー!
お久しぶりです(*^^*)


半年以上何やってたかと言うと特別変わってないんですが、新しいこと始めてちょっと忙しくありました。

 

 

今日は11月21日にあった『U−18歌うま甲子園 2018頂上決戦』の記事です!

 

 
で、見てて思ったのですが、感動する瞬間とか涙腺を刺激される時って

 

優衣ちゃん

 

になってる時が多くないですか??

 

私は優衣ちゃんを初めて見たときからそうで、優衣ちゃんに関してかなりの涙腺ポイントになっています。

 

これって優衣ちゃんが純粋だからだなと。

 

 

純粋って聞くと子供を浮かべると思うのですが、
例えば演技の世界でも芝居が上手い子供は結構な割合である意味純粋です。
 
 
ある意味というのはテクニックを駆使して芝居をしている訳じゃなくて、
ただ純粋に芝居しているだけ。
 
かなり漠然としている解説なのでもう少し深堀りして解説すると
 
 
前提としてセリフはしっかりと覚えて台詞の掛け合いは完璧な状態にします。
 
その後はただ純粋にその役になりきって本番に望む。
 
 
ただこれだけです。
 
子供は純粋なので「役になりきる」と言うことに関しては
オトナより得意だったりします。
 
根底にあるのはまだ怖いものを見てないから恐れを知らない。
 
だから成功阻害要因と言う認識がないので
純粋に役になりきるだけで芝居になるのが感覚的に分かっている。
 
 
なので、お芝居をしているように見えなくて
本当にその子がそのシーンに存在していて
ドキュメンタリー的な感じで見れるし聞こえる。
 
って事なんです。
 
で、オトナはと言うとある意味不純なので
媚がそこには生まれます。
 
仕事が欲しい、次の仕事に繋げたい、自分が一番目立ちたい
 
ここら辺の媚とエゴが透けて見える人は基本的にキャスティングされません。
 
根底にはあるけど媚とエゴを全く見せない人か
子どもと同じようにただ純粋に入れる人か
どっちかかなと。

 

歌も1つの表現で、お芝居と似て通ずる所があるかもしれないって思います。

 

 

優衣ちゃんの場合、歌を大好きな気持ち、それと、そもそもの歌の目的は勝つことではなく届けることなので
その意識でいるからこそ人の心を打つと言うものですね(*^_^*)

 

 

ずっと純粋な優衣ちゃんでいて下さいね。

 

 

 

優衣ちゃんが高校生として最後の大会で悔しい結果だったと思うけど、最高のパフォーマンスだったし、もっと応援していきたいと思いました。
悔しい気持ちをバネにして今夜の大会も頑張って下さいね!!

 

 

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2019夏のグランプリ
9月1日(日)

堀優衣ちゃんが大学生になって初の大会!

 

 

 

 

【大会結果】

 

 

■予選■
「あの日にかえりたい」 99.567で敗退