インドヨガ留学🇮🇳

4日間の沈黙瞑想を終えて


皆さんこんばんは♪


ヨガセラピストの松浦なつみです。


こちらのブログを更新するのは

久しぶりになってしまいました笑


只今、インドでヨガ留学中です🧘‍♀️


さて今日は


7/1-7/4までの4日間で

沈黙瞑想というものにチャレンジしましたので

そこで感じたことをシェアしたいと思います。


沈黙瞑想とは…


❌声を発さない


❌人となるべく接触しない


❌携帯、PCから離れる

(せっかくなので私は先生に預けました)


アーサナ実践や、解剖学の授業は

ありながらの4日間。


終わってまず思ったこと


ココロがとても温かく幸せだ。


この言葉につきます😚


私はあまり口数が多い方ではなく


どちらかと言えば人の話を聞くのが好きです。


でも〈喋る〉は二つあって


他人に向けて外側に喋る


もう一つは自分に向けて内側に喋る


私は内側でものすごく自分に喋りかけて


いたんだと気付かされました。


喋ることは、

時にかなりのエネルギーと思考を使います。


いつもいつも心の中で


『もっと頑張れ。』

『ヨガの先生なんだから。』

『走り続けなきゃ。』

『もっと強くならなきゃ。』と

自分を責めて否定していました。


自分としては奮い立たせているつもり

だったんだけれど、

本当は自分で自分の首を絞めて

絞めたことに気づかせないように

見ないふりをしていたんだと気づきました笑


感情を無理に抑えつけると

さらにココロは反発して

執着心や怠惰さが強くなると哲学の先生に

教えていただきました。


まさにその通り笑


インドに来る前の私は

レッスン前に気合を入れるために

コーヒーをかちこみ

ラジャスティクフードをたくさん摂取し

(ココロとカラダを刺激する食事)


今度は時短のためにインスタント食品などの

タマスティクフードをどんどんと

(ネガティブな感情、怠惰を生む食事)

摂取するようになっていました。


ココロが押さえつけられ苦しくて

そこから食事も乱れ

ココロもカラダも調和がとれていなかった。


常に『シリアス(緊張状態)』だったと言えます🤪


人はココロとカラダの調和がとれ

リラックスしている時🟰幸せと感じれます。


この沈黙瞑想に入る前から

自分に合った食事、睡眠、運動、

そして瞑想の実践🧘‍♀️


それらを通して着実にココロは

カラダは穏やかになり、

本当の意味で自分と向き合うことが

できるようになってきました。


そして完全に人と携帯と離れて

『私』という存在と向き合った時

自分のカラダとココロに申し訳ないことを

していたんだと心から反省しました🥲


なにもない

私がただそこに居るだけ

それなのにココロは穏やかでリラックス

なんとなく子供頃に戻ったような

純粋に何事も感じれるような気がしました。


共に勉強している仲間、

家族、友達、先生、

大切なナツヨガのメンバーさんたち

1人ひとりの顔を思い浮かべながら

ココロのからの感謝の気持ちが溢れてきて


同期のはるちゃんと言葉は交わさないけれど

2人で涙しました😭笑


ヨガは

“幸せは自分の内側にある”それに

気づいていくためのツール


自分の純粋さを高めていくうえで

瞑想はこれからも続けていきたいなと

思った次第であります🥰


なんだか今回は

感想文になってしまいましたが、

皆さんはどう感じられましたか??

是非、感想をシェアしてくださいね🎵