こんにちは、イメージコンサルタントのひがしなつみです。
“お店では似合って見えたのに家に帰ったらあれ、なんか違う?”
ってことありませんか?
ファッション迷子の方は良くある現象かもしれません。
今日のテーマは
買い物で失敗する3つの原因
をお伝えします✨
なんか違うの原因で多いのが
①サイズ感があっていない
②上下の組み合わせを考えれていない
③ヘアメイクと合わせていない
この3つが原因のことが多いです。
それぞれの原因と解決策についてお話します。
①サイズ感があっていない
服を買いに行ったら大前提として
試着をしましょう!
ネットの際は必ずサイズ感の詳細を確認。
↑ウエスト、丈以外にパンツは股上の長さも大事!
サイズが合っていないだけで
だらなしく、野暮ったく見えてしまいます。
ウエストが余っている、丈が長すぎる、
肩幅が合っていない 等々
お洒落な人は必ず自分にジャストなサイズ感のものを着ています。
もし合わなかったとしても、お直しするなどして工夫しています。
自分にとってベストな丈感やサイズを把握しておくと
買い物もスムーズにできます♪
②上下の組み合わせを考えれていない
試着したのに、サイズ感はあっているのになんか変、
それ、試着室に服1点だけ持ち込んでないですか?
例えば、スカートを試着するなら必ずそれに
合うトップスを一緒に試着しましょう。
店員さんに相談する、家のクローゼットにある似たアイテムを合わせる!
スカートだけ履いて外でないですよね?
トップスも必ず着て出かけますよね。
木(アイテム)ではなく森(コーディネート)
が大事です。
森を把握せずに木だけ見て歩いてたら迷子になります。
③ヘアメイクと合わせていない
買い物に行くときっておそらくメイクして、髪もセットしていくと思います。
その状態で合わせた服を、すっぴんやノーセットで合わせると印象は全く変わってきます。
ファッションはヘアメイクと常に三位一体です。
特に30代からはすっぴんだと血色が悪かったりくまやシミが目立ったりと
例えナチュラルメイクでもすっぴんとの差が出やすいです。
必ずヘアメイクした状態で最終コーディネートを仕上げましょう✨
いかがでしたでしょうか。
これって私の事かも!と思われた方はぜひ気を付けてみてください😊