11.両親にできるのは、子によき助言を与え、正しい道につかせてやることだけ。最終的に子の性格形成を左右するのは、その子自身なのだ。 アンネ・フランク ----- 両親、家族は私がいばらの道を進む事を決めた10歳の頃から、私が正しい道に進むように助言をしてくれた。 どれだけ辛く、苦しい未来が待っているか、門が狭い事、お金の大事さ、社会的弱者になってしまうかもしれない事、やめた方がいい、など。 でも結局は反対を押し切って家出して上京、役者をする今に至る。 何度も説得してくれたけど、私の中に芽生えた役者への志は折れる事がなかった。 本当に正しい道がどういう物か分からないし、貧乏して苦しい今が間違ってるとも思わない。 最終的に↑こんな事も↓やっちゃう訳だ(笑)自分が選んだ道だ。 親の側にいて、安定した給料がもらえる仕事が正しい道なのだろうか。 でも間違いなく言えるのは、私は両親・家族に愛されて育った事。私の性格形成の根底はたくさんの愛情があるという事。 不良になったり、警察のお世話になったりはしてないので正しくない道には行ってないと思う。 わがままを言って生きてきた人生。 早く親孝行、家族孝行をしなければ。 自分の成功を老いは待ってくれない。 行動あるのみ。

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