ドイツに帰ってきました。
今回の帰国でかなり爆買いしてしまった
でもこれはこっちでスムーズに生きるための必要経費だと言い聞かせる
買って一番感動したのは
日本のテレビ番組を見るためのデバイス
sliingbox
今回の帰国で
友達の会話で『逃げ恥』の話よく出てきたけれどついていけなかった
！！
しかしこれからは、これがあればもう大丈夫！
スマホやパソコンのアプリから
リアルタイムでも
録画でも
日本のテレビが見れます✨
このデバイスの仕組みは
自宅(日本)にあるレコーダーにつなぎ
レコーダーとＷｉ－Ｆｉを通してテレビ番組を見るというもの。
別に海外にいなくても、
外出中にテレビが見たい人も使えます。
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必要なもの
●デバイスを設置させてくれる家(うちは実家に置いてもらいました)
●レコーダー
(うちは東芝のレコーダーで型番は対応表にありませんでしたが、サポートに問い合わせると設定時に他の型番としてセットすると使えるとのこと)
●送信側も受信側もインターネット環境
手順
①説明書通りにケーブルつなぐ
②アプリをパソコンorスマホに入れる
③アプリから会員登録＆設定
ここでレコーダーからの信号をキャッチして
アプリがレコーダーをslingboxを認識
帰ってきてからも、こんな感じで日本と同じ様に見れます。
(私はノートパソコン持って行っていました)
もちろんCATVも。
リモコンもディスプレイ上で操作できます。
私は①でケーブルに繋ぐのがかなり手間取りました
やってることはすごく単純なのですが
説明書の図解がどの差込口を指しているのか勘違いしていて
なかなか映像が映らなくて焦りました
説明書の図解が理解できる人は簡単だと思います。
こっちに来てから
好きなテレビ番組の趣向が変わりました。
日本に住んでいたころは
『ドキュメント72時間』とか『プロフェッショナル仕事の流儀』とか
割とおっさんが好きそうなものを好んで見ていました。
バラエティはたまたまテレビをつけたと時にやっていたら
見ていたけれど
特に贔屓にしている番組も無く...という感じ。
でもドイツでは
日本のバラエティ大好き！！
になってしまいました。
日本語に飢えているようで、
脳にするする日本語が入ってくるのが心地いい。
芸人さんおもろい！！言葉のチョイスすご！！ってなってます。
私はドイツのバラエティはあまり面白いと思えません。。。。
言葉の問題もあるけれど
日本人と笑いのツボがなんか違う！！
この話はまた別の機会に。