ダリの本を買いました。
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ダリは、バルセロナから片道２時間以上かけてフィゲラスに行ったくらい好きです。
ﾌｨｹﾞﾗｽ・ﾀﾞﾘ美術館①
ﾌｨｹﾞﾗｽ・ﾀﾞﾘ美術館②
ﾌｨｹﾞﾗｽ・ﾀﾞﾘ美術館③
ﾌｨｹﾞﾗｽ・ﾀﾞﾘ美術館④
なのに、今回ダリ展は名古屋に来ない……
まぁ、京都はスペインより近いと言われればそうなのですが……
行っても、貸し切り状態じゃないし、
作品の台座にカメラ置いて写真撮れないよね？
（当たり前です）
ﾊﾞﾙｾﾛﾅ・ﾀﾞﾘ美術館
あっ、でも、メイ・ウエストの撮影エリアはあるみたい。
ダリは、あの溶ける時計がインパクトありますが、
以前、テレビでダリの生涯をやっていて、
ガラにも関心がわきました。
ダリより１０歳年上で、人妻だったガラ。
ミドルになっても、若い男を追い回していたそうです。
しかし、ダリは耐えていたそうです。
最後ガラは、そんなダリの所に死にに来たそうです。
同性でも、ガラには共感できないけど、うらやましくはありますね。
そこまで愛されたガラが。
フェルメールの「手紙を読む人」と、ベラスケスの肖像の融合。
愛しいガラを見つめる、ダリなのかもしれません。
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