ナツメグの雑記
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戦国BASARAの衣装デサイン

高校の友達と会うと『戦国BASARA』がけっこう話題に上がる。

キャラが立ってて面白いらしい。

あと女子に人気がある。

うらやましい。

公式サイトで動画見たけど

たしかにデザインかっとんでて目に楽しい。

徳川家康がパーカー着てた。

ずいぶん時代を先取りしてると思った。


ナツメグの雑記-徳川家康

絵は所要時間1時間くらい



ナツメグの雑記-お市

9/11 一枚追加

報告:広島国際アニメーションフェスティバル

時間はたっちゃいましたが、
広島国際アニメーションフェスティバルの報告でも。

今年のグランプリはアニータ・キリ 監督の『アングリー・マン』という作品でした。

ナツメグの雑記-ANGRY MAN

父親の家庭内暴力に苦しむ少年が主人公です。
お父さん、お母さん、息子の三人家族で暮らしていて、
母と息子は父親の暴力に脅えながら暮らしているわけなのですが、
特筆すべきは、二人ともお父さんを恐れていると同時に愛してもいるという点です。

お母さんは「お父さんには私しかいないのよ」と言って
必死に暴力に耐えています。
息子も怒っていないときの優しいお父さんを知っているので、
憎むことが出来ないんですね。
お父さん自身も暴れつくした後はとてつも無く後悔するんです。
そして「もう二度と怒ったりしない」と言います。
しかし、暴力をやめることができない。

そのような、愛情と苦しみの板ばさみの中、
息子は事実を誰にも打ち明けることが出来なくなってしまう。

『家庭』というものが抱える複雑な人間関係を
リアルに描写しているところが素晴らしいと思いました。


そしてヒロシマ賞を受賞したのは
超・大御所!大好き!
プリート・パルン の『ダイバーズ・イン・ザ・レイン』
『ガブリエラ・フェッリのいない生活』から二年しかたってないのに
もう新作出来てたんですね。知らんかった。

20分間ある長編です。
内容は・・・一回見ただけじゃよく分からなかったです・・・
(良い作品ってそういうトコあるよね・・・)
プリート・パルンの作品の中では比較的シリアスな雰囲気でした。

これはもう一回観ないと確かなことが書けそうにないです・・・


今年は他にもジョルジュ・シュビッツゲーベル監督の作品もインコンペしていたようですが、
二日間した参加しなかった私は観ることができませんでした。

『メトロイド OtherM』 CM公開!

メトロイド OtherM のCMが公開されました!
公式サイト

サムス美しい・・・
ナツメグの雑記-sams


『Wiiリモコン一本篇』で手の出演をさせて頂きました。
ナツメグの雑記-CM_hand

『シャキーン!』とか言って
どアップになっててビックリしました。
もっそい気恥ずかしいけど嬉しいです。
ナツメグの雑記-CM_hand_2


このゲームは非常にハイエンドな香り漂うグラフィックですが、
A・Bボタンと方向キーで操作できる
昔ながらのシンプルな操作感でプレイできます。
『最新技術を使ったファミコンゲーム』というキャッチフレーズは本物ですよ。

メトロイド オモロイド 笑
Wiiをお持ちの方は是非! ^ ^

夏コミ終了しました~

*広島国際アニメーションフェスティバルの報告の前に*

本日、夏コミ終了しました!
スペースまでお越し頂いた皆様、どうも有難うございます!
(多分、このブログを見て来られた方なんて い な い と思いますが・・・)
スペースにいた前髪パッツンの女がナツメグですよ。。。

東京摩天楼は初参加で知名度が低く、
「売れるんか?!ホントに売れるんか?!」みたいな不安ばかりが大きかったのですが
おかげさまで新刊はご好評を頂きました!
これで味をしめまして(笑)冬コミも参加を予定しています
作家陣がより一層のパワーアップをして帰ってくると思うので、
ぜひともお楽しみに!

ナツメグの雑記-夏コミ

ナツメグは今回が初めてのコミケでした。。。
O☆TA☆KUの聖地なんだろうな、と
内心恐れを抱いて赴いたのですが、
いざ参加してみると、皆さん本当にマナーがしっかりしていて、優しくて
とっても安心して過ごすことが出来ました!

参加したブースがオリジナルのジャンルだったこともあり、
比較的色んな画風を見ることが出来るのも楽しみのひとつ。
個性的な絵柄であっても、クオリティが高ければ
受け入れられてもらえるような気風もあり、勇気付けられる部分もありました。

すごくホットな現場で、楽しかったです!
コミケ、また行きたい^^

広島国際アニメーションフェスティバル

明日から広島国際アニメーションフェスティバル へ行ってきます。
広島で二年に一回開催されているアートアニメーションの祭典です。
アニメーション学科だった私にとっては
学生時代から訪れている馴染み深いイベント。

三箇所のホールで色んなテーマのものが上映されますが、
基本的にはコンペティションがメイン。
前回の大賞は山村浩二監督の『田舎医者
その前はイゴール・コヴァリョフ 監督の『ミルク』でした。
私は就職してからというものすっかりアニメーションの世界から遠のいているので、
勉強しなおしに行って来る感じです。。。


写真は前回売店でゲットしたお宝。


ナツメグの雑記-トルンカ_1

イジー・トルンカの画集。

ナツメグの雑記-トルンカ_2

チェコの古本屋で買い付けた品とか。
日本の本屋さんでは手に入らない品。

今年はこんなお宝あるかしら。
たのしみたのしみ。
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