【FX初心者必読】2月は忙しい! | なつめっちの”FX実践ブログ”

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こんにちは!


なつめかづきです。



毎年2月に入ると非常に忙しくなります。

なぜかというと、確定申告の季節だからです。

昨年は初めて「ふるさと納税」などもやりましたので、申告書の作成に例年以上に時間がかかってしまいました。

さらに、さらに、、、

実は、僕はe-tax(電子納税)を利用しているのですが、年に一度しか使わないシステムなので、毎年、何かしらのトラブルがあります。

今年も例に漏れず、トラブりました(>_<)

申告書をようやくのこと作成し終わって、さて送信する段になって、なんとICカードリーダ・ライタがエラーを出力していて、住基カードを認識してくれないのです。

いろいろ抜き差ししたり、微妙に差し込み方を変えたりしても認識しない。

公的個人認証サービスを利用しているので、そこの利用者クライアントソフトで動作確認するとICカードリーダ・ライタは正常に動作していて、住基カードへのアクセスもOKと判定されるのに、なぜかICチップ内の情報にアクセスできない、、、

去年は問題なかったことを考えると、今年バージョンアップした公的個人認証サービスのソフトが怪しい。

ということで昨年のソフトに入れ直したら問題なく住基カードを認識して申告書を送信できました。

やれ、やれ、、、

この問題の解決のために一晩を費やしました。

役所のシステムは非常にわかり難く、親切に書かれているようで、肝心のところが説明不足だったり、抜け落ちていたりしますね。

ユースケースが考え尽くされていない感じを受けますね。

行政が委託している民間企業が手を抜いているのか、手抜きを指摘できない行政が悪いのか。

改善して欲しいものです。

さて、今日も先週の振り返りからいきましょう。

先週は月の第1週目でしたので、重要指標発表が多くありましたね。

3日には豪州の政策金利発表がありました。

市場の予想では金利据え置き観測が強かったと思うのですが、スティーブンスRBA総裁は、

「RBAは時間をかけて緩和効果を見極めてきた」
「最近の情報や最新予測を考慮し、追加利下げが適切と判断した」

また、

「過去数カ月、対米ドルで大きく下落した。ただ、通貨バスケットに対してはそれほどでない」

などとして、引き続き豪ドルの水準が高いとの考えを示した。

これを受けて豪ドルは売られていますね。

4日には米国のADP雇用統計、5日には米国のISM非製造業景況指数、英BOEの政策金利の発表、そして、6日には米国の雇用統計の発表と続きました。

結果からすれば、英国は金利据え置き、米国の経済状況は底堅く推移したというところでしょうか。

米国の雇用統計は、非農業部門雇用者数が25.7万人のプラスで予想の22.8万人を上回ったかたちです。

失業率は5.7%と若干上昇しましたが、平均時給が対前月比で0.5%伸びていますので高結果と見てよいでしょう。

これを受けて当然ながらドル全面高です。

この辺が僕的には気に入らないのですが、市場の総意でそうなっているのですから、文句を言っても仕方ありませんね。

なぜ気に入らないかというと、世界情勢を俯瞰したときに、米国だけ上げているという状況は非常に不自然に見えるわけです。

僕的には現段階で昨年の9月以降に発生したトレンドのような流れにはならないと考えていますので、長期的にドル円をロングすることはないですね。

では、

※投資の判断は自己責任でお願いします。


P.S.今朝の天気予報では曇りのち晴れでしたが、僕の地域では、今朝は晴れていました。

とてもこの後雨が降ってくるようにも見えなかったので外出を考えていたのですが、やっぱり雨になりました。

先日の雪の予報ははずれましたが、今日は当たりましたね。

天気予報の当たる確率は時間の経過とともに落ちてくるのですが、1日後で93%、3日後で84%です。

結構高いですよね。

この数値を考えると無視するのは賢明ではないですね。

では、また!!

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