こんばんは。
ご無沙汰しています。ずいぶんと間が空いてしまっていました。
今日もブログに訪問してくださりありがとうございます。
そらの一番の理解者のはずの支援の先生が、実はそらを学校で孤立させていた事実が発覚。かあちゃん反撃に出るべく懇談会に出席。味方は昔からのママ友さん1人。そらについての話すかあちゃんに涙して聞くクラスのママさんたち。
一人のママさんが手をあげ担任の先生に「先生は知らなかったんですか?」の質問に、担任の先生は「知らなかった」と答え、その質問はかあちゃんにまわってきた。
今までのこと。かあちゃんは、ゆっくりと話始めた。
かあちゃんずの45日間戦争・3 からの続きです。
何度話をしにきても、校長先生は
「私達もね、そらちゃんに楽しく学校に来てもらいたいんですよ!」
「そらちゃんのために、どんなおもちゃがいいだろうかと職員みんなで決めて購入したんですよ!」
と答えるばかりで。
実際に学校の中で何が起こってるか話してなんかくれなかった。
冬になれば寒くてみんなが厚手のズボンをはいて登校する中、片麻痺のあるそらだけは“半ズボン”でくることを強要された。
給食もみんなと同じスピードで食べられない。補助具も持ってきた、すべり止めのシートも持ってきた。でも、それらも「また、こんなもの持ってきて!」と怒られることにしかならなかった。
それらのことを担任の先生は「知らなかった」という。
話ながら、かあちゃんは絶望の域に達していた。
そらが学校に入る前に「ママ、手が汚れたら困るからビニールの手袋用意してね」って、給食で使うモノを真剣に考えて楽しみにしていた給食は、補助具も使えず、時間内に食べきることもできず強制終了。そのために昼休みは全くなく、他の子と遊ぶことができなかったそら。
そらを手伝えば怒られる。
休み時間に遊ぶこともない。
そんなクラスのお友達。
そらはどんどん孤立行った。
そして、今、学校のことを考えると身体中が痛いの。
と、言うようになり。
学校前に頑張って行けるようになったトイレは行けなくなり、今は一日紙パンツでおもらしをするようになっている。
それらのことも担任の先生は「知らなかった」という。
一体、あなたは何をしてたんですか?
さっきのママさんがもう一度、厳しい口調が担任の先生に言葉をとばす。
担任の先生は下を向いたまま。
ずるい。
ずるいよ。先生。
かあちゃんは涙を流しながら、そう思っていた。
知らなかったハズない。
だって、そらから聞いた話の中では、あなたも登場人物の一人なんだよ。
厳しかったのは…そらにひどいことをしてたのも言ってたのも支援の先生かも知れないけど、それを見て見ぬフリした先生…あなたも私の中では一緒なんだよ。
って、言いたかった。
でも、言えなかった。
ようやく担任の先生が口を開き
「本当にすみませんでした。
担任として力不足で。
職員室に言って、なつめさんの思いやみなさんの思いを校長、教頭、全職員に伝えます。」
そういって、学年最後の懇談会は終わった。
みんながバラバラと帰り支度を始めた。
立って下を向くかあちゃん。
フッと顔をあげると、数人のかあちゃんズ。
一人一人がかあちゃんの前に来て
「ごめんね、そらちゃんがそんなことになってるなんて」
「最近、子どもからそらちゃんの名前が出ないと思ってたんだけど、そんなことになってたとは…」
「何とかそらちゃんが学校に来れる方法、みんなで考えるから」
「そらちゃんの病気のこと、話してくれてありがとう。辛かったよね。
何も知らなくてごめんなさい。」
「そらちゃんにできること、みんなでやっていこう!」
・・・・・・・・・。
そんな言葉をもらえると思ってなかった。
かあちゃんズを見返した。
一気にまた涙があふれた。
そして、そんな状況を教室の入り口から厳しい表情で見ている人達がいた。
同じクラスの支援級のおかあさん達だった。
つづく。
