ようやく9月に受けた校内模試の個人結果表が返却されました。
校内模試はとても難しく、東大、京大、医学部の子でも易々と点数が取れないようになっています。
国語 平均81.5(200点満点)
数学(理系) 平均48.6(200点満点)
ー>これ100点満点のテストだったら24.3点ですよ、、、。
英語 平均95.8(200点満点)
世界史 平均 36.4(100点満点)
物理 平均 38.5(100点満点)
化学 平均35.5(100点満点)
順位の出し方は偏差値を加重平均して出しています。
2年前の6月に書いた記事ですが、学年順位を上げるには数学でぶっちぎるしかないと思っていて、その通りの結果が出ました。
数学の順位=理系5科目の順位でした。
トップ10ぐらいまでは数学の順位=5教科の順位になるんじゃないかなぁと想像します。
文理共通の順位では100人ぐらい母数が増えるのですが、たいして順位が下がりませんでした。
つまり数学の点差の開きがどの教科よりも大きいということです。
偏差値80超が6人もいるのも数学のみ。
校内模試は記述模試なので文理共通の順位はあまり気にしなくていいかな。
二次の受験科目に必要な教科が入っている型での順位を気にしたらよいと思います。
定期テストが終わったと思ったらまもなく第三回の校内模試もあります。
高3生は模試やテスト三昧です。