こんにちは!NATSUKOです。

 

知り合いで、兄弟で仲がよくないご家庭があります。

本当に小さい頃は仲が良かったけれど、

弟さん曰く、

・親の見ていないところで意地悪をされていた

・親はいつも兄の味方だった

・兄の件をどれだけ訴えても聞きいれてもらえなかった

というのが根本にあり、

大人になって自分の意思で兄とは会わないと決めたそう汗

 

そんな弟さん、今度結婚式をすることになりましたが

もちろん兄を呼ぶわけがありません。

 

しかし、

『せっかくの機会なんだから』と気を利かせた母親が

弟に内緒で兄に声をかけたんです。

 

兄は快く承諾。

 

弟さん、唖然…ガーン

 

母に、兄を嫌っていることを改めて伝えました。

こんなことがあったというエピソードも添えて。

 

しかし、母親から返ってきた返信は

 

『せっかくの機会だから和解できると思う』

『お母さんにもしものことがあったらお葬式はどうするの?』

 

という内容。

 

何もわかってない、何もわかってくれない。

弟さんは絶望します…

 

そして更に、もう一つエピソードを伝えます。

 

高校生の頃、ギターにハマった兄貴が真夜中までギターを鳴らし

やめてと言ってもやめてくれない、

親もギターをやっていたから兄の味方で、止めてくれない…

 

毎日睡眠不足で精神的におかしくなったと。

 

それに対して母からの返信

『兄も、あの頃は悪かったなって言ってた』

『(弟)も同じ趣味だったらよかったのにね』

 

これを聞いて私もとんでもなくびっくりしましたびっくり

 

ちょっとあまりにひどいなと…

 

同じ趣味だったらよかったのにって、まるでギターをやらない弟が悪いかのような発言。

そもそも、そういうことじゃないじゃないですか…。

 

本当に、驚くほど、何も伝わっていないのですあせる

 

そんな弟さんが言っていて、印象に残っている言葉を紹介します。

 

 

いじめたほうといじめられたほう、覚えているのは“いじめられた方”なんだよ

 

いじめた方、そしてその周りにいた人は

「何年も前のことなんだから」「反省してるんだから」「あのときはごめんね」

なんて軽く考えていても、

 

いじめられた方からすると、全く“過去の出来事”として消化していない人もいるのです。

 

あのとき辛かったこと、苦しかったこと、当時の気持ちというものを

“過去のこと”として消化する権利がある人は

いじめた方・周りの人ではなくて『いじめられた本人だけ』だと感じました。

 

だから、結婚式に関しても

『せっかくの機会』なんて、当時寄り添ってあげなかった母親が言うことではないんです。

勝手に誘って勝手に承諾をもらうなんてもっての外キョロキョロ

 

きっとお兄さんとお母さんが本気でこの問題に向き合わない限り

一生和解することはないんだろうなと感じました…!えーん

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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